Aruiのスペース

自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

モード切替

2012-03-20 10:59:39 | Weblog
俳句モードにしなければ
             2012-03-20

災害ボランティアセンターモードは
昨日の森の家でoff。明日は、我が
俳句クラブの活動の1年分を纏め
た句集「雑炊」15号の発行日です。
それに集中しなければなりません。

集中って何するんだ?最終原稿
は出揃いました。表紙は別にして
67頁、中には、こんなの載せなく
ても良いと思うのも有りますが、そ
れを作った人の気持ちを考えると
没には出来ません。原稿を再検
しますが。誤字脱字は、よっぽど
目立つもの以外は、わざと見逃し
ます。

原稿からリソグラフ印刷しますので
今から、書き込み(鉛筆書きの注意
事項)を綺麗に消す作業をします。
会員は20名なのに印刷部数が80
です。一人で10部欲しいなんて人が
居ます。私は自分の下手な俳句が
世に出回ることを恐れるので、1冊
で良いです。それでも句集の刊行を
ワクワクしながら待っています。

印刷は上中里地区センターでや
ります。編綴はそこの大型ホッチキ
スでガシャンと、背綴じテープで本
の背中をシールすれば、完成です。
明日の作業には、多分6人が出て
くれそうです。20人中14人が都合
が付かない、とか、病気です。でも
6人位で丁度良い感じです。

問題は、作業が完成に至らなかっ
たらどうするか?80部の仕掛品の
保管は?次の作業を何時、何処で
やるか?ま、そうなったらそうなった
で、考えましょう。兎に角俳句モード
と言うか印刷・編綴・発行モードに
切り替え中。この句集発行に最も
力を注がれた好春さんの一句。

大空の土俵に続けいかのぼり