日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

菜の花&芝桜

2020年03月22日 20時43分10秒 | 練習
残った野沢菜を小路に並べました。少し咲き始めました。神主谷の菜の花も来月初旬には咲きそうです。

小石、大石を半分ほど取り除きました。土曜日に植え付けの予定です。

読書マラソンreading 42books marathon 現在45冊目「青銅の基督」に挑戦中!
爺さんのひとり言:レンコンと蓮の違い お釈迦さまが乗るのが「蓮」?で、凡人はレンコンの様です。
区民の皆さんへ                                      2020年3月9日
さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
福寿草一株運動について(お知らせ)
 新型コロナの候 本来ならオープン戦、選抜と野球や大相撲春場所の季節ですが、無観客試合等で盛り上がりません。経済全般も低迷し始めました。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 一株運動も何年経ったでしょうか。植えても、植えても、思うように咲いてくれません。土目、湿気、日陰、傾斜等々考えられますが、決定打は見つかりません。この数年前から萱や芝が繁茂して、福寿草が衰退し始めました。それでも少しずつでも運動は推進していきたいものです。
 昨年は辰野東小学校との地域連携の一環として、分けて頂いた福寿草の一部を学校の庭にも植えました。事業の継続を行い、沢底の福寿草を児童の心に植え付けたいものです。区民の皆さんから一株ずつ分けて頂き、見易い土手に移植する一株運動を、公民館、PTA、保護者会そして区民の皆さんのご協力をいただき、実施したいと思います。都合して多くの皆さんの参加をお願い申し上げます。

1. 日 時 2020年3月29日(日)午前8時30分 2時間ほど
2. 場 所 入村ふれあいセンターへ集合
3. 趣 旨 家の裏に咲いている福寿草を、人の見えるところに移植し、数年後には村全体を福寿草でいっぱいにしたい。福寿草を一株分けて頂き、区民の手で植え付けていただきます。日当たりが良過ぎるところは、イワヤマツツジ、しだれ栗等を植えて日陰を作りたいと考えています。
4. 作 業 移植・土の入れ替え(道祖神前外)・施肥(発酵油粕・硫安)・樹木手入れ
5. 持ち物 移植ごて、スコップ、ジョロ、ポリバケツ、のこぎり、鉈等
※ 株を分けて頂ける方は、当日お持ち頂くか、午前8時までに入村ふれあいセンターまでお届けください。 
~三叉路で記念写真H30.3.31~
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