見えない空気を動かす事は、簡単そうです。
最近のエアコンの宣伝で、望みのスポットを暖めたり、冷やしたりできるそうです。
エアコンにセンサーが付いていて、望みのスポットに標準を定めてくれるらしい?
凄いですね、日本のエアコンの技術は!
でも、なぜそんな事が必要なのか、よく分かりません。それと、通過してゆく経路のエアコン本体側も緩やかな空気を送風してるのかな?手前側は風が強いと違うのかな?それって、遠くへ飛ばすのにはちと無理がありませんかね?
部屋の中に温度ムラがあるらしいのですが?それであれば、なおさら目的の場所へ正確に飛ばすには、相当な技術が要るな!
メーカーの技術陣は、そこまでの温度ムラは想定できないと思うが?住宅の、温度ムラ分布は全ての住宅により違うことも、当然分かっているはずだが?
気密、断熱性能が悪い家の、部屋の上下、左右の温度ムラが、場所、時間、地域によって違うのに、どうやってセンサーを働かすのかな?
我々の凡人には分からない、高性能赤外線センサーで温度を読み取り、正確にその場所へ届く位のモーター回転設定と圧損設定と温度設定(目的場所に届くまでの熱損失も計算して)と全てできるセンサーなのかな?
それだったら、ノーベル賞ものだな?
そんな家のために、高性能センサーを付けて、お望みのスポットの温度ムラを解消しますと言うメーカーが出てきたわけです。
なにか笑える話です。住宅性能が良い住宅では、上下温度差は3℃以内です。
エアコンのような噴出しタイプは、体の表面の湿度を奪うので不快であります。温度ムラの無い部屋で使うことができるのは、冬の寒い朝や、夏の暑い時以外必要ないだろうな(一日で15分以内だな)。
最近流行の床暖も同じです。上下温度差の大きいときは暖かい空気が上昇する感じがとても快適です。しかし、上下温度差が無い場合は、暖気が床付近で滞留するのでペットが不快に感じますし、寝転がっているととても不快です。
床暖が流行っている場所は、気密、断熱化が遅れた地域と言っても過言ではありません。
だいたい、20数年まえから15年前くらいまでは北海道で床暖は全盛でした。どの問屋の展示会に行っても床暖コーナーが一番面積を占めていました。最近では余り展示しなくなっています。
東京から西では、今が流行です。
と言う事は、床暖がもっとも流行してる(気密、断熱性能が悪い住宅)地域は、大都市圏なのですね。
高いお金を払って買った住宅も、冬は寒いし、夏は暑いし、最新鋭のエアコンと床暖を使って、やっと!快適な住まいになると言う訳ですかね?
暖房でも冷房でも、やはり輻射熱が一番快適です。
送風タイプは、とても不快です。そのいい例が、電車の冷房です。
家に帰った時は、柔らかな冷暖房の空間が欲しいと思いませんか?
これも、知った人と知らない人の差が、スチームサウナと同じくらいでますね!!
世の中便利で良いものは沢山在ります。
人生の三分の一過ごす、住宅の性能に目を向けてもバチは当らないと思いますが?太陽光発電とエコ給湯はわずかなお金を戻してくれますが、家を快適にしてくれません。
省エネと自分達の住空間を快適(温度的、空気的)に過ごすために、両立する方法を真剣に考えられる人だけが住むことができます。
最近のエアコンの宣伝で、望みのスポットを暖めたり、冷やしたりできるそうです。
エアコンにセンサーが付いていて、望みのスポットに標準を定めてくれるらしい?
凄いですね、日本のエアコンの技術は!
でも、なぜそんな事が必要なのか、よく分かりません。それと、通過してゆく経路のエアコン本体側も緩やかな空気を送風してるのかな?手前側は風が強いと違うのかな?それって、遠くへ飛ばすのにはちと無理がありませんかね?
部屋の中に温度ムラがあるらしいのですが?それであれば、なおさら目的の場所へ正確に飛ばすには、相当な技術が要るな!
メーカーの技術陣は、そこまでの温度ムラは想定できないと思うが?住宅の、温度ムラ分布は全ての住宅により違うことも、当然分かっているはずだが?
気密、断熱性能が悪い家の、部屋の上下、左右の温度ムラが、場所、時間、地域によって違うのに、どうやってセンサーを働かすのかな?
我々の凡人には分からない、高性能赤外線センサーで温度を読み取り、正確にその場所へ届く位のモーター回転設定と圧損設定と温度設定(目的場所に届くまでの熱損失も計算して)と全てできるセンサーなのかな?
それだったら、ノーベル賞ものだな?
そんな家のために、高性能センサーを付けて、お望みのスポットの温度ムラを解消しますと言うメーカーが出てきたわけです。
なにか笑える話です。住宅性能が良い住宅では、上下温度差は3℃以内です。
エアコンのような噴出しタイプは、体の表面の湿度を奪うので不快であります。温度ムラの無い部屋で使うことができるのは、冬の寒い朝や、夏の暑い時以外必要ないだろうな(一日で15分以内だな)。
最近流行の床暖も同じです。上下温度差の大きいときは暖かい空気が上昇する感じがとても快適です。しかし、上下温度差が無い場合は、暖気が床付近で滞留するのでペットが不快に感じますし、寝転がっているととても不快です。
床暖が流行っている場所は、気密、断熱化が遅れた地域と言っても過言ではありません。
だいたい、20数年まえから15年前くらいまでは北海道で床暖は全盛でした。どの問屋の展示会に行っても床暖コーナーが一番面積を占めていました。最近では余り展示しなくなっています。
東京から西では、今が流行です。
と言う事は、床暖がもっとも流行してる(気密、断熱性能が悪い住宅)地域は、大都市圏なのですね。
高いお金を払って買った住宅も、冬は寒いし、夏は暑いし、最新鋭のエアコンと床暖を使って、やっと!快適な住まいになると言う訳ですかね?
暖房でも冷房でも、やはり輻射熱が一番快適です。
送風タイプは、とても不快です。そのいい例が、電車の冷房です。
家に帰った時は、柔らかな冷暖房の空間が欲しいと思いませんか?
これも、知った人と知らない人の差が、スチームサウナと同じくらいでますね!!
世の中便利で良いものは沢山在ります。
人生の三分の一過ごす、住宅の性能に目を向けてもバチは当らないと思いますが?太陽光発電とエコ給湯はわずかなお金を戻してくれますが、家を快適にしてくれません。
省エネと自分達の住空間を快適(温度的、空気的)に過ごすために、両立する方法を真剣に考えられる人だけが住むことができます。