2016年さいたまオープンオセロ大会選手宣誓全文

青春謳歌！
それはいつの時代も変わらない
若者たちのキーワード！

私たちのその中心には　
いつもオセロがあった

フェンシング選手は
その剣の切っ先で相手選手を鋭く突く！
私たちはオセロの腕で勝利を突く！

盤上に乱れ飛ぶ　好手、妙手！
それを受けて盤上にコダマする
反撃の鬼手（おにて）！

それはオセロ選手たちがさいたまオープンで繰り広げる
リオのカーニバルを彷彿とさせる華やかな戦いだ！

さあ今日一日、リオの丘に立つ壮大な「コルコバードのキリスト像」に
負けない壮大なオセロを打ち、
今日一日を壮大なオセロ大会にしていきましょう！
そして今日一日を全力で戦うことで
オセロを開発し、オセロの普及、発展に尽力された
長谷川会長に心から感謝の気持ちを捧げましょう！

私たちオセロプレーヤー一同は
今日（こんにち）の日本のゲーム文化への寄与をモットーとし、
オセロ、オセロ仲間、応援してくれている家族への感謝の気持ちを持って
スポーツマンシップにのっとり、
今日一日、全力で競技することをここに宣誓します

輝けるリオオリンピック、パラリンピックイヤー！
平成２８年９月２２日　　選手代表　　川端誠司

OTHELLOPLAYERS ARE GO !
（オセロプレーヤーいざ行かん！）

（注 イギリス英語では、BE動詞プラス動詞で強調になる。
アメリカ英語では、DOプラス動詞で強調になる。）