川端誠司ブログへようこそ

シンガーソングライターです。オセロが趣味でユーチューブで選手宣誓の場面を見れます。川端三段と打ち込んでください。

「ドイツ戦、浅野逆転弾!」 

2022-11-27 14:43:26 | サッカー詩

そのときボールは板倉のもとにあった

板倉が蹴ろうとする直前、前方へと走り出した男!

浅野だった

 

「ここに蹴ってこい!」

「ここに放り込んでこい!」

 

その浅野の動きに板倉が呼応した

「よし、わかった。行くぞ!」と!

板倉、始動!

板倉が前方へフリーキックを蹴った

 

2人は2人とも9月に怪我をしたリハビリ仲間だった

ワールドカップ本番に間に合うかどうかわからない中で、

2人は必死にリハビリに汗を流した

 

「最後まで最善の準備をしよう!」

これが彼らの合ことばになった

そして2人とも本番に間に合った

 

2人は他の選手以上に、プレーできる喜び、

ワールドカップのピッチの上に立てる喜びに満ちていた

「さあ、活躍しようじゃないか!」と2人で誓い合った

 

三苫とともに後半12分に投入された浅野!

「かまし屋」、「一発屋」、浅野!

 

思い起こせばアジア最終予選でのホーム豪州戦!

1対1の同点の場面で吉田からのロングフィードに反応し、

トラップ後すぐ前を向き、ゴールへと突進した浅野!

そしてループシュートを放った

 

ボールはキーパーの頭上を越え、ポストに当たって跳ね返ってから、

相手ディフェンダーに当たりゴールに吸い込まれた

記録上はオウンゴールとなったが、実質的には浅野のゴールといえた

あのイメージがアタマにあった森保監督!

 

「単独での局面打開力が浅野にはある。」

「それに期待したい!」と森保監督

「困難な状況を切り開くのはやはり個だ。他に何が考えられるんだ。」

森保監督

 

豪州戦での決勝点で日本を救った男、浅野!

「ジャガーよ、吠えろ!再び!」

「このカタールの地で!」と森保監督

 

そして板倉から供給されたロングフィード!

それは板倉から浅野へのピンポイント・ロングパスとなる!

 

「何だ、これ?」と空を見上げてこのボールをポカンと見ていた

浅野についていたドイツディフェンダー!

そこに危機感は感じられなかった

 

「もし突破を許しても最後はキーパーがいるし、自分がアウトを抑えているから

シュートコースはほとんどない!」とドイツディフェンダー!

「結論はこの攻めは点にはならない!」とドイツディフェンダー!

 

だが、しかし・・

彼らはわかっていなかった

「浅野の射抜く力を!」

「ウィリアム・テルがリンゴを射抜くような浅野のシュート力を!」

 

「やはり来たか!」と浅野

自分の頭上に来たボールをしっかりと目で追いながら、

「これを待っていたんだ!」と浅野が叫んだ!

 

浅野は板倉からのボールをうまくゴール方向にトラップ!

そしてボールとともに一直線にドイツゴールへと向かっていく!

そして左側を並走するドイツディフェンダーの前方進出を

左腕を真横に上げて巧みにブロック!

前に出させない!

 

そして狙いすました一撃を放った!

浅野、シュートを打つ!

 

その放たれたシュートはキーパーの頭上を

まるでウィリアム・テルがリンゴを射抜くかのように見事にブチ抜き、

ゴールに突き刺さりゴール天井を揺さぶった

 

「歴史に残る浅野のアクロバティックなシュート!」

「豪快に決まる!」

 

喜びよりも先に驚きがあった

森保監督や日本選手たちにだ

 

「浅野がこれほどの選手だったとは!」

「浅野にこれほどの競技力があったのか!」と!

 

そのシュートに日本のメディアも度肝を抜かれた

「こ、このプレーは自分の想像を超えている!」と!

 

日本2対1の勝ち越し!

日本、逆転に成功!

そして試合はそのまま日本が2対1で逃げ切った

試合後、「あの浅野のシュート、すごかったなあ!」と多くの人がいった

 

板倉から浅野へのリハビリ組のホットライン!

本当に見事な得点でした! 

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