昨日の記事の続きだが、
ポイントはやはり4回の表になる。
大分商が2対0と2点リードしている状況で、
2アウトランナー1塁。
1塁ランナーはピッチャーの笠谷投手。
ここで1塁ランナーが走ったがバッターも打ち、
それがショートゴロでアウトになりチェインジとなった。
1塁ランナーが走ったわけだがランナーは投手だし、
2点リードしているし、動かないほうがいいと思う。
もし打者が長打を打てばそのとき走ってホームまで
来れたら来ればよい。
走っても疲れるだけだし、もう2アウトなので
アウトになったらすぐマウンドに上がらないといけない。
結局次の修徳の攻撃では笠谷投手は先頭打者を歩かせ、
この回ノーヒットで1点を取られてしまった。
また6回裏の修徳の攻撃で1アウト2塁の場面。
2塁ランナーはピッチャーの桜井投手なのだが、
笠谷投手はもしかして桜井投手が3塁へ走るんじゃないか、
と気が散り、結果として2番森田に一発を浴びてしまった。
これも自分が走ったことにより生じたことである。
「3塁へ走るなら走れよ。ピッチャーだろ。成功しても疲れるだけだぜ。」
と開き直ることも可能なわけだが自分が走った手前、
そこまで開き直れない。
笠谷投手が走ったのは本人の判断だと思われるが、
それがために自分を苦しくしてしまったわけだ。
やはり大分商のベンチはランナーの笠谷投手に走らないように、
と指示を出すべきだった。
選手の自主性に任せすぎるとこういう意味のないプレーが
出てそれが負けにつながってしまうように思う。
この試合の記事は一応これで終わりにします。
お読みいただきありがとうございました。
ポイントはやはり4回の表になる。
大分商が2対0と2点リードしている状況で、
2アウトランナー1塁。
1塁ランナーはピッチャーの笠谷投手。
ここで1塁ランナーが走ったがバッターも打ち、
それがショートゴロでアウトになりチェインジとなった。
1塁ランナーが走ったわけだがランナーは投手だし、
2点リードしているし、動かないほうがいいと思う。
もし打者が長打を打てばそのとき走ってホームまで
来れたら来ればよい。
走っても疲れるだけだし、もう2アウトなので
アウトになったらすぐマウンドに上がらないといけない。
結局次の修徳の攻撃では笠谷投手は先頭打者を歩かせ、
この回ノーヒットで1点を取られてしまった。
また6回裏の修徳の攻撃で1アウト2塁の場面。
2塁ランナーはピッチャーの桜井投手なのだが、
笠谷投手はもしかして桜井投手が3塁へ走るんじゃないか、
と気が散り、結果として2番森田に一発を浴びてしまった。
これも自分が走ったことにより生じたことである。
「3塁へ走るなら走れよ。ピッチャーだろ。成功しても疲れるだけだぜ。」
と開き直ることも可能なわけだが自分が走った手前、
そこまで開き直れない。
笠谷投手が走ったのは本人の判断だと思われるが、
それがために自分を苦しくしてしまったわけだ。
やはり大分商のベンチはランナーの笠谷投手に走らないように、
と指示を出すべきだった。
選手の自主性に任せすぎるとこういう意味のないプレーが
出てそれが負けにつながってしまうように思う。
この試合の記事は一応これで終わりにします。
お読みいただきありがとうございました。