川端誠司ブログへようこそ

シンガーソングライターです。オセロが趣味でユーチューブで選手宣誓の場面を見れます。川端三段と打ち込んでください。

昨日の続きです

2013-08-10 22:56:32 | 野球
昨日の記事の続きだが、
ポイントはやはり4回の表になる。
大分商が2対0と2点リードしている状況で、
2アウトランナー1塁。
1塁ランナーはピッチャーの笠谷投手。
ここで1塁ランナーが走ったがバッターも打ち、
それがショートゴロでアウトになりチェインジとなった。

1塁ランナーが走ったわけだがランナーは投手だし、
2点リードしているし、動かないほうがいいと思う。

もし打者が長打を打てばそのとき走ってホームまで
来れたら来ればよい。
走っても疲れるだけだし、もう2アウトなので
アウトになったらすぐマウンドに上がらないといけない。
結局次の修徳の攻撃では笠谷投手は先頭打者を歩かせ、
この回ノーヒットで1点を取られてしまった。

また6回裏の修徳の攻撃で1アウト2塁の場面。
2塁ランナーはピッチャーの桜井投手なのだが、
笠谷投手はもしかして桜井投手が3塁へ走るんじゃないか、
と気が散り、結果として2番森田に一発を浴びてしまった。

これも自分が走ったことにより生じたことである。
「3塁へ走るなら走れよ。ピッチャーだろ。成功しても疲れるだけだぜ。」
と開き直ることも可能なわけだが自分が走った手前、
そこまで開き直れない。

笠谷投手が走ったのは本人の判断だと思われるが、
それがために自分を苦しくしてしまったわけだ。

やはり大分商のベンチはランナーの笠谷投手に走らないように、
と指示を出すべきだった。
選手の自主性に任せすぎるとこういう意味のないプレーが
出てそれが負けにつながってしまうように思う。

この試合の記事は一応これで終わりにします。
お読みいただきありがとうございました。
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