第①③週目の火曜日、10:00~行われている
『日本画制作体験』の様子。
講師は安田敦夫先生です。
今回のテーマ
揉み紙Ⅱ『パンを描く』
⋯紙を揉んでから色を塗る⋯
講師の安田先生です。
先生が作った揉み紙と、、、
先生の下図です。
日本画材(岩絵の具、水干絵の具、膠など)は、こちらで用意しております!
説明を聞いて、さっそく制作です。
始めに紙を揉みます。
好きな色を膠で溶いて塗っていきます。
墨も使っていました。
紙の裏表同時に着色します。
揉み皺による凹凸により出来る変化や、着色面の裏から透ける柔らかな色合いなど、
偶然出来る面白い効果を利用しながら、進めます。
ある程度ぬったところで、水で洗っている方もいました。
筆で塗った時とは違った印象になっています。
アイロンを当てて揉んだ紙を伸ばします!
今回はここまでで終了しました。
次回は『パン』を見ながらの制作です
おたのしみに !!!
(あめちゃん)