SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

日本画制作体験の様子!

2018年11月13日 | 教室紹介

第①③週目の火曜日、10:00~行われている

『日本画制作体験』の様子。

講師は安田敦夫先生です。

 

今回のテーマ

     揉み紙Ⅱ『パンを描く』

               紙を揉んでから色を塗る⋯  

 

講師の安田先生です。

 

先生が作った揉み紙と、、、

先生の下図です。

 

日本画材(岩絵の具、水干絵の具、膠など)は、こちらで用意しております!

 

 

説明を聞いて、さっそく制作です。

始めに紙を揉みます。

 

好きな色を膠で溶いて塗っていきます。

墨も使っていました。

 

紙の裏表同時に着色します。

 

揉み皺による凹凸により出来る変化や、着色面の裏から透ける柔らかな色合いなど、

偶然出来る面白い効果を利用しながら、進めます。

 

ある程度ぬったところで、水で洗っている方もいました。

筆で塗った時とは違った印象になっています。

 

アイロンを当てて揉んだ紙を伸ばします!

 

今回はここまでで終了しました。

次回は『パン』を見ながらの制作です

おたのしみに !!!

 

 

(あめちゃん) 


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