大阪都構想と市長選挙！

大阪都構想と市長選挙！

大阪都構想と市長選挙！
橋本市長に何ヵ月か前に辞職とありましたが、橋本市長推奨する都構想と一緒に、再選してもらって、都構想を公約とする橋本市長が当選すれば自動的に都構想は了承再認証されるという、恐ろしい事態になります。
市長選などの選挙と公共事業の公約を、当選すれば自動的に公約された、公共事業も強引に強行できるという本当に恐ろしい事態になります。
立候補の方の人がいい人で人気だけど、公約が悪くても、当選してしまう。当選してしまうと公約も認証されたと、大手を振って公約を実行できる。
おかしい選挙になります。
都構想は、東日本大震災があった以前からあるもので、東日本大震災で日本全体の復興費という大きな負債がある今、時代錯誤だと思います。
必要でないのに、掘り起こし、埋める。必要のない公共事業を実行させる必要はありません。
ただ、公共事業をおすすめると、産業が活性化され、景気がよくなるのも事実ですが、本当に必要な本質のある政治が必要です。
でないと日本はめちゃくちゃになります。
民主党政権も、私は反対でした、高速道路無料化、これはアメリカがやっているのですが、アメリカの無料の高速では、維持管理費がないので、お金使えない、高速道路の安全管理が不十分だと、渡米していない私でもわかるtv放送を見たこともあったし、税金の高い日本でも、営業で走りまわって、舗装路に大きなわだちがありハンドルがとられて怖い思いをしたこともあります。
選挙があって、公約が変わる度に、行き当たりばったりの政治では困ります。
基本的なことをベースにした、安全で保守的な政治が求められます。
だって、お金がなく借金だらけの日本なんですから！
それに、例えば、通天閣が、あるが、スカイタワーを大阪にもと公約し当選すれば、反対が明確にならないかぎり、財源があれば、実行されてしまいます。
好い人だ当選した、でも公約に問題がある。
そんな場合きちんと再考の余地をもうけないと大変ことになります。
また、基本的な考え方や判断ができる日本や世界に公的機関が必要なのでは！
アメリカには、大統領のサポートにciaがありますが、大統領が変わっても情報が共有され、決定権もある程度引き継がれます。
日本にも総理や党が変わっても、スパイとかいない、本当に判断力の元になる情報機関が必要です。
でないと、政党や総理が変わる度に、初歩から出直しになります。
基本的にことをきくだけでわかる情報機関、データベース、必要です。
前々から、思いを書いてみました。
芝先秀記2014/3/23
著作権、著作日*2014/3/23、著作者*芝先秀記