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フライフィッシングの話

河川、湖沼、管理釣場などの国内釣行記、海外釣行記、タックル、フライなど、フライフィッシングにまつわる話と美しい写真。

南のち南西の風@芦ノ湖 その1

2025-04-09 14:14:14 | 湖(レイク)
2025年4月8日 気温3度、水温8.4度、水位1.97m(午前7時漁協参考値)

箱根湯元から強羅までの国道1号線沿いは、ちょうどこれからが桜の見頃で、その道すがらはとても美しい光景の連続だった。しかし、標高が上がるにつれ気温は下がっていき、朝7時の湖尻周辺は、外気温が3度とかなり肌寒い。湖尻湾も冷たい空気に覆われ、時折そよそよと吹く南風が湖面を波立たせていた。この後、日中は気温が上がり、昼過ぎには強い南西風が吹くとの予報で、今回はいつもより早めに出発、午前中に賭けることにしたのだ。

とりあえず、いつものAFCおおばへ行き、手漕ぎボートを確保する。状況を聞くと、相変わらず水温は低めで、数は出ていないとの事。直近では水深7〜8メートルの中層が良いとアドバイスを受け桟橋を出発、とりあえずキャンプ場までハーリングで探ってみたものの、前回同様反応は無かった。キャンプ場のいつもの場所には、今回から竹杭が刺さっていて、その近くの水深5〜6メートル付近にアンカーを降ろしてみる。ところが、どうも様子がおかしい。というのも、いつもここに来ると魚の気配を感じるのだが、それが今回はほとんど感じられないのだ。実際、自分を含め周りでも釣れてる様子はなく、静けさの中で時間だけが過ぎていった。

やがて、インジケーターが僅かに沈んでいるのを見て、合わせるといきなりヒット。ずっしりとした手応えで、ファーストヒットにしてはかなりの良型と思われた。大きく首を振りながら徐々に姿を見せたが、そこからは一進一退のやり取りが続く。そしてようやくネットに収まったのは、47センチのニジマスだった。

その後は何事も無かったかのように、静けさが舞い戻って来る。相変わらず周りは釣れていなかったが、そんな中、再度インジケーターが沈み、合わせるとまたしても重い感触。長いやり取りの末、上がってきたのは前よりひと回り大きな49センチのニジマスだった。

ところが、ここから再びアタリが無くなり、リトリーブでも擦りもしない状況だった。本当に魚がどこかへ行ってしまったんじゃないかと思うほどで、次にアタリがあったのは、それからちょうど1時間半後だった。釣れたのはレギュラーサイズのニジマスだったが、この時、アタリがほとんど無くて、魚っけが感じられない状況の中で、3尾目をキャッチ出来ただけでも今日はラッキーだと感じていた。

つづく


7:47 1尾目は尾鰭の丸いニジマス47センチ。




8:26 2尾目も放流魚だが、サイズアップして49センチ。




10:05 レギュラーサイズだが、ヒレが綺麗な32センチのニジマス。




今回ルースニングで使用したマックスキャッチの6番タックル。





タックルデータ

ロッド Maxcatch NANO 9ft. 6wt.
リール Maxcatch MC 7/8
ライン Maxcatch Gold WF6F
リーダー ティムコ アクロン スタンダード 9ft. 4X
ティペット クレハ シーガーグランドマックスFX 0.8号
フライ UVバグヤーンスペシャル #10 オレンジ


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