田中大樹-BLOG-

画家:田中大樹の雑記や展覧会情報などを紹介していきます

5つの表現が揃った

2006年11月17日 01時21分52秒 | アート関連

今日の搬入を以って5つの表現が揃いました。
場所は4ヶ所であるのですが
同じ日に全て見ようと思うのならば、それは18日までです。
最初に開催された三江ギャラリーが18日(土)の16:00を
もって終了いたします。
この4ヶ所を通して是非この土曜日に見に行かれてはどうでしょうか?
それぞれ表現が違いますし、世界が違います。
人はそれぞれ呼吸が違うように
個性も違うのです
表現も違うわ訳です
一人一人の表現様々あるのだと思います
そうぞ皆様見にきてくださいね


エイブルアート「5つの表現」

日程:
①三江ギャラリー『三浦智徳』
11月13日~18日
11:00~18:00
最終日~16:00まで
TEL:(078)371-8627

②グストハウス『松浦愛夢』
11月15日~25日
11:00~19:00
最終日ともに~19:00
TEL:(078)351-5529


③ギャラリーテン『ハイディ ブリンク ハンセン』
11月16日~21日
11:00~19:00
最終日~17:00まで
TEL:(078)333-5321

④元町みなせ画廊『信谷光弘、信谷優功』
11月16日~21日
11:00~19:00
最終日~18:00まで
TEL:(078)351-5250

詳しい内容はコチラまで



エイブルアート

2006年11月17日 01時01分01秒 | アート関連

エイブルアート「5つの表現」
この展覧会をお手伝いさせてもらっています。
4つの場所の内、三江ギャラリーは私の担当です


最近は仕事か手伝いかで日々動いています。
日付違いで4つの会場であります。
場所は神戸の湊川神社のすぐ近くです。

作品は立体から平面までフェルトで編んだような細かい作業を
地道に時間のかかる作業。
共同で作成されたものも含まれ
三浦智徳がこの会場の主役です。
所属;たんぽぽ(神戸市)
三浦智徳
光から映し出される影やフェルトの素材の温かさ
そして作家さんの繊細な作品を皆さん是非是非来てくださいね

場所:三江ギャラリー
期間:11月13日~11月18日
時間:11:00~18:00まで(最終日16:00まで)

詳しい内容はコチラ

 


11月9日

2006年11月17日 00時47分48秒 | アート関連

11月9日会社帰りに神戸は元町の方にある
ギャラリー開にて11月3日~17日まである
三木敏江展に行って参りました
オーナーさんから案内状を送って頂いていたので
行かねば!と思い行ったわけです。
それにまだまだ自分は展覧会を見に行く回数が
少ないですし。

私の作品はマチエールのあるものが多くあるのですが
三木さんの作品には随分勉強させられました。
キャンバスを張る時点でシワを作り、余分な情報を一切
省く為に色は主に白、他にブルーもありましたが
基本白で表現されていました。
この白はジェッソのみで色を載せているそうです。
マチエールってこういう表現もあるのだなぁ~と
思い知らされました。

三木さんの展覧会は17日の金曜日までです。
ギャラリー開
神戸市中央区栄町通3丁目1-7
栄町ビルディング3F
TEL:078-334-7110

ご紹介が遅れて申し訳ありません。

 


11月3日

2006年11月17日 00時26分03秒 | アート関連
11月3日祝日は
ギャラリーAOのオーナーにお誘い頂いて
向井孟さんのオープニングパーティーに参加させてもらいました。
ここでも堀尾さんのパフォーマンスが見ることが出来、
今回はそのパフォーマンスに参加させてもらいました。

向井さんはギャラリー島田で行われた10月23日に
お会いしたのが初めてで、パーティーには学生時代の同級生が
たくさんいらっしゃっていました。
今も尚こうしてたくさんの仲間に囲まれている向井さんを
見ているとすごく羨ましく思いました。

パフォーマンスっていいなぁ~
もっともっとやって行きたいです!

10月28日続き

2006年11月17日 00時12分30秒 | アート関連
10月28日ギャラリーAOのオーナーの
三谷寛子さんとお話する機会があり、
ひょんなことから一緒に今からある17:00から
ギャラリー島田にて行われる上前智祐さんの展覧会の
オープニングを途中からご一緒にすることになった。
行ってみれば、すでに堀尾貞治さんによるパフォーマンス
が始まっていた。暗闇の中、プロジェクターに投影を
しながらのパフォーマンス。写真が真剣に見入ってしま
って撮っていない。
具体美術協会の初期のメンバーである上前智祐さんは86才に
して今なお旺盛な創作を続けられている。
私にとっては大大大が数え切れな
いほど大先輩なわけで創作を続けられているその力に圧倒!
私も負けれてられないなと思いました。

写真はパフォーマンスに使用されたもの
堀尾さんから頂いたものです。