コレクション展13日目

2017-12-16 | 日記

    (撮影:外山文彦氏)

雪のある裏山の斜面を背景にして、ギャラリーの空間性がより際立っている午後の時間である。ギャラリーの広さはほぼ12畳くらいはあるだろうか、でも絵と向き合うには、このくらいの大きさの部屋がちょうどいいのである。狭さと言っていいのかも知れない。何も、絵を展示するには広いだけのものでもないからである。実に、いい具合の狭さである。そして、ここでの珈琲時間には更なるものがあるのである。というヒトリヨガリも楽しめるのだった。

                                                                                                                                                                                 


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