大阪の魅力を紹介するムック本「+ViSit大阪」の第2号に"アートと人と街とのいい関係、はじまる"と題して、「美術館にアートを贈る会」が紹介されました。
《 美術館訪問のご案内 》
11月6日に天王寺公園内にあります大阪市立美術館を訪問します。
館長の篠雅廣さんは、皆様ご存知の通り、当会発起人のお一人であり、現在は会の監事をお願いしています。
市民と美術館の新しい関係の構築、美術館コレクションのありかたなどを、いつも熱く語ってくださいます。
今回の美術館訪問では、特別展鑑賞に加え、篠さんにレクチャーをしていただきます。
テーマは「古い美術館を訪ねる」です。昭和11年の開館ですから、長い歴史を持つ美術館です。
どんなお話がとびだしますか、どうぞご期待ください。
なお同美術館では10/9~11/28まで、特別展「住吉さん 住吉大社1800年の歴史と美術」が開催され、大阪の総鎮守といわれる「住吉大社」所蔵品やゆかりの品が展示されます。
みなさまのご参加をお待ちしています。
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日時:2010年11月6日(土)10:30-12:30
訪問先:大阪市立美術館
http://www.osaka-art-museum.jp/index.html
展覧会:特別展「住吉さん 住吉大社1800年の歴史と美術」
http://sumiyoshi.exh.jp/
集合場所:本館1Fロビー
参加費:500円(サポート会員は無料)
<タイムスケジュール>
10:30~集合(チケットは集合までに各自でご用意ください)
展覧会会場に移動、特別展鑑賞
(担当学芸員による解説)
11:30~レクチャー「 古い美術館を訪ねる」篠雅廣館長
12:30 解散(解散後は引き続き自由にご鑑賞ください)
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<お申し込み方法>
info@art-okuru.orgまで、お名前と参加ご希望の旨をお知らせください。
(同伴者がある場合、その方のお名前もお願い致します。)
<お申し込み締め切り>2010年11月1日(月)
<ご注意>
・展覧会のチケットは、集合時間までに各自でご用意ください。
・皆様が揃われ次第、展覧会場に移動しますので、時間厳守でご集合ください。
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<展覧会詳細>
特別展「住吉さん 住吉大社1800年の歴史と美術」
2010年10月9日(土)~11月28日(日)
一般1,200円/高大生900円
住吉大社は「住吉さん」ともいわれ、大阪では正月の初詣、宮参りや七五三など、人生の節目にお参りする神社として知られています。住吉大社は風光明媚の地として、古来天皇や貴族が参詣に訪れ、歌や歌合わせの会が盛んに催されていました。そのため住吉は和歌にも詠まれ、王朝物語や日記に記され、絵画に描かれ、和鏡、蒔絵調度、小袖の意匠などとしても親しまれてきました。 摂津国の一の宮であり、全国の住吉神社の総本宮である住吉大社は平成二十三年に御鎮座1800年を迎えます。この年は49回目の式年遷宮にもあたり、同社では御鎮座1800年大祭と式年遷宮がとりおこなわれます。大阪市立美術館を会場に、この御鎮座1800年大祭のプレイベントとして、住吉大社と関係の深い短冊や歌切れなど和歌関連作品、住吉明神や住吉大社が描かれた絵画や工芸作品、住吉大社に伝わる名
品などを一堂にし、日本美術における「住吉大社」の位置づけを明らかにしたいと考えています。(HPより)
<会場詳細>
大阪市立美術館(天王寺公園内)
〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山1-82
JR・地下鉄「天王寺駅」、近鉄「大阪阿倍野橋駅」下車、北西へ約400m。天王寺公園入口よりお入りください。
11月6日に天王寺公園内にあります大阪市立美術館を訪問します。
館長の篠雅廣さんは、皆様ご存知の通り、当会発起人のお一人であり、現在は会の監事をお願いしています。
市民と美術館の新しい関係の構築、美術館コレクションのありかたなどを、いつも熱く語ってくださいます。
今回の美術館訪問では、特別展鑑賞に加え、篠さんにレクチャーをしていただきます。
テーマは「古い美術館を訪ねる」です。昭和11年の開館ですから、長い歴史を持つ美術館です。
どんなお話がとびだしますか、どうぞご期待ください。
なお同美術館では10/9~11/28まで、特別展「住吉さん 住吉大社1800年の歴史と美術」が開催され、大阪の総鎮守といわれる「住吉大社」所蔵品やゆかりの品が展示されます。
みなさまのご参加をお待ちしています。
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日時:2010年11月6日(土)10:30-12:30
訪問先:大阪市立美術館
http://www.osaka-art-museum.jp/index.html
展覧会:特別展「住吉さん 住吉大社1800年の歴史と美術」
http://sumiyoshi.exh.jp/
集合場所:本館1Fロビー
参加費:500円(サポート会員は無料)
<タイムスケジュール>
10:30~集合(チケットは集合までに各自でご用意ください)
展覧会会場に移動、特別展鑑賞
(担当学芸員による解説)
11:30~レクチャー「 古い美術館を訪ねる」篠雅廣館長
12:30 解散(解散後は引き続き自由にご鑑賞ください)
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<お申し込み方法>
info@art-okuru.orgまで、お名前と参加ご希望の旨をお知らせください。
(同伴者がある場合、その方のお名前もお願い致します。)
<お申し込み締め切り>2010年11月1日(月)
<ご注意>
・展覧会のチケットは、集合時間までに各自でご用意ください。
・皆様が揃われ次第、展覧会場に移動しますので、時間厳守でご集合ください。
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<展覧会詳細>
特別展「住吉さん 住吉大社1800年の歴史と美術」
2010年10月9日(土)~11月28日(日)
一般1,200円/高大生900円
住吉大社は「住吉さん」ともいわれ、大阪では正月の初詣、宮参りや七五三など、人生の節目にお参りする神社として知られています。住吉大社は風光明媚の地として、古来天皇や貴族が参詣に訪れ、歌や歌合わせの会が盛んに催されていました。そのため住吉は和歌にも詠まれ、王朝物語や日記に記され、絵画に描かれ、和鏡、蒔絵調度、小袖の意匠などとしても親しまれてきました。 摂津国の一の宮であり、全国の住吉神社の総本宮である住吉大社は平成二十三年に御鎮座1800年を迎えます。この年は49回目の式年遷宮にもあたり、同社では御鎮座1800年大祭と式年遷宮がとりおこなわれます。大阪市立美術館を会場に、この御鎮座1800年大祭のプレイベントとして、住吉大社と関係の深い短冊や歌切れなど和歌関連作品、住吉明神や住吉大社が描かれた絵画や工芸作品、住吉大社に伝わる名
品などを一堂にし、日本美術における「住吉大社」の位置づけを明らかにしたいと考えています。(HPより)
<会場詳細>
大阪市立美術館(天王寺公園内)
〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山1-82
JR・地下鉄「天王寺駅」、近鉄「大阪阿倍野橋駅」下車、北西へ約400m。天王寺公園入口よりお入りください。