微睡みの祝祭

夢か現か、微睡みの中を彷徨う。
観たもの、想ったことをただただ漠然と書きとめています。

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8 1/2 (はっかにぶんのいち)

2018-04-03 | chinema(欧米系映画)

映画を観た。

★8 1/2 (はっかにぶんのいち)
監督:フェデリコ・フェリーニ
原題:Otto e mezzo
キャスト:マルチェロ・マストロヤンニ、アヌーク・エーメ、クラウディア・カルディナーレ、他
音楽:ニーノ・ロータ
1963/イタリア

なんで《はっかにぶんのいち》のタイトルなの?
ということで、あの《NINE》の原作となったフェリーニ監督の《8 1/2》を観たんですが、
僕の想像を遥かに越えた《迷宮の世界》でした。
軽薄さとよくわからん美学が渾然一体となった世界。
クラクラしてある種の吐き気みたいなものを覚えます。

モノクローム作品ですので、色彩はありませんが、雰囲気はとても鮮やか。
きっちり計算された《白黒の世界》が朦朧と映し出されています。

やはり、観るということに関しては《NINE》のほうが安心。
《NINE》でも思ったことですが、
イタリアは何でこんなチンタラしたダメ男が好きなんだろう。

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