藤飯千尋のアートウェブ

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世界報道写真展2008

2008-08-21 01:07:17 | アート
世界報道写真展2008を見に行きました。
今年は125ヵ国から5000人以上の報道写真家が応募、
その中から選ばれた59人の受賞作品が展示されていました。
今年の大賞作品、「アフガニスタンのコレンガル渓谷の掩蔽壕で休息をとる米軍兵士」
この写真をチラシで見て、見に行きたいとずっと思っていました。
私達は普通に日常生活を送ってる、
でも世界のあらゆる場所で戦争・紛争・貧困などで苦しんでいる人々がいるのです。
その現実を私たちは知っていなければならない。
写真はそれらの現実をまざまざと見せつけてきました。

「スポットニュース」「ニュースの中の人びと」「ポートレート」「スポーツ・フィーチャー」
「現代社会の問題」「自然」「アート&エンターテイメント」など
10の部門から選ばれた受賞作品が紹介されていました。
写真家が伝えたいものは何なのか?
皆真剣に見ているので、会場内はしんと静まりかえっていました。

会場の最後に、昨年ミャンマーで撃たれてなくなった、
ジャーナリストの長井健司さんがビデオカメラで撮られた映像が流されていました。
自ら戦場に赴いて、死と隣り合わせになってまで伝えたかったもの・・・
映像は衝撃的でした。でもこれは現実なのです。
やりきれない気持ちになりました。
深く考えさせられた1日でした。


  
  世界報道写真展2008
   2008年8月12日(火)~8月21日(木)
   ハービスHALL ハービスOSAKA 地下2階


   

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