1月20日の日経新聞より。
現在、広島現代美術館で開催中の展覧会が紹介されていて、すごく興味を持ちました。
昨今、「アウトサイダーアート」などが注目されていますが、表現する側にあちら側とこちら側があるというのは、考えれば考えるほどその境目はわからなくばかり。
下記は、HPの解説より。
◆ ◆
本展覧会は創ること、行為することそのものの楽しみや悦びに裏打ちされた表現に注目し、様々な分野における多彩な活動を紹介するものです。近年アウトサイダーアートとして注目を集める、知的障がい者やアマチュア制作者から、職業的なプロとしてのアーティストの作品まで、19人/組による活動を紹介します。
◆ ◆
この展覧会は、あえてその境目をなくすかのようにいろいろな作家の作品を取り上げているのが興味深い。(梅佳代も出てる!)
キーワードは「一人快芸術」、自己充足の行為という意味合いをもつ造語ということだが、アールブリュットの展覧会などで、作品に圧倒されるばかりの行為への執着を見ると、なんてすごくぴったりな言葉なんだろう。
「芸術」「アート」って何なんだろうな~、行為を通して他者とコミュニケートすることも大きな意味があるのだと思っているけど、さて…?そんな疑問をさらに大きくしてくれそうな展覧会。
2月21日まで。関西にも巡回してほしいなあ!!
現在、広島現代美術館で開催中の展覧会が紹介されていて、すごく興味を持ちました。
昨今、「アウトサイダーアート」などが注目されていますが、表現する側にあちら側とこちら側があるというのは、考えれば考えるほどその境目はわからなくばかり。
下記は、HPの解説より。
◆ ◆
本展覧会は創ること、行為することそのものの楽しみや悦びに裏打ちされた表現に注目し、様々な分野における多彩な活動を紹介するものです。近年アウトサイダーアートとして注目を集める、知的障がい者やアマチュア制作者から、職業的なプロとしてのアーティストの作品まで、19人/組による活動を紹介します。
◆ ◆
この展覧会は、あえてその境目をなくすかのようにいろいろな作家の作品を取り上げているのが興味深い。(梅佳代も出てる!)
キーワードは「一人快芸術」、自己充足の行為という意味合いをもつ造語ということだが、アールブリュットの展覧会などで、作品に圧倒されるばかりの行為への執着を見ると、なんてすごくぴったりな言葉なんだろう。
「芸術」「アート」って何なんだろうな~、行為を通して他者とコミュニケートすることも大きな意味があるのだと思っているけど、さて…?そんな疑問をさらに大きくしてくれそうな展覧会。
2月21日まで。関西にも巡回してほしいなあ!!