『遥かなるアルマジロへの道』 完結編！

このシリーズが始まったのは2006年6月26日ですよ。
なんと！製作日数は約１０ヶ月
ってほとんどの日数は製作していませんm(_ _)m

まあ、なんにしても久々に新作が完成したということですよ。
あまりにも更新しないもんだから、このブログに訪れてくれる方もめっきり減り、愛想をつかされてしまったようです（笑）

でも、気にしませ～ん
イイんです。私しゃ気ままにやるんです。

で、まずは骨格

貧相な骨格です（笑）
もうちょっと猫背にしたかったのですが、ドーム状の甲羅に合わせながら作っていたら、こんな感じになってしまいました。


尻尾は随分悩みました。
生きていた時には尻尾にトゲが付いていたのですが、展示骨格には残っていません。
これはサイの角のような組織で化石にはならないのですかね？
それとも見つかっていないんですかね？
詳しいことは知りません。
で、尻尾のトゲを付けようかどうしようか悩んでました。
付けた方が絶対にカッコイイはず。
でも今回は上野の科博の展示骨格通りにすることにしました。
トゲのとれた（生えてた）痕は彫ってありますよ。

で、甲羅を被せると

こんな感じになります。
甲羅のモールドは敢えて上部には入れてません。
これも展示標本には無かったからという理由です。
決して面倒だからではありません（かなり面倒でしたけど　^_^;）

科博のように並べてみる


今回の作品のポイントは、何と言っても脱着式の装甲！
これに尽きます！
装着変身です！
これが何とも楽しくて、可愛いのよね（＾ー＾）