白洲次郎のドラマ

先日、
白洲次郎氏を主人公にしたドラマが、
NHKでありました。

何を隠そう私は、
20代の頃から白洲次郎氏に心酔してまして(^_-)☆



と言っても、
当時は彼の実績や生き方とかではなく、
もっぱらそのファッションにひかれただけでして（笑）

雑誌のメンズクラブで、
なんてカッコイい大人だろうと憧れただけでした。



後になって、
日本の戦後の政治社会史を語るには、
欠かせない人物と知り驚いたのですが(+_+)



ドラマはその辺もしっかり描いてましたが、
やはりカッコイいエピソードをつなぎ合わせただけの、
ファッショナブルな映像ばかり目立ちまして(-.-;)



もっとも毎年冬になると、
似合いもしないのに真似して
ツイードのジャケットばかり着ている私には、
何も言う資格が無いんですけどね（笑）

夕焼け

私が、
夕方時間が空いた時に、
バスに乗って都会の夕陽を眺めに行く場所があります。



どこだかわかりますか？
実は、大井競馬場の内馬場。

ここに小さな人口池がありまして、
何羽ものカモが泳いでいるんです。

ご存知のように、
大井競馬はナイターが主体。
まだ人出も多くない夕暮れ時に、
大井町からバスに乗って10分ほど。

夏の終わりはビールなども飲みながら、
けっこう癒されるんですよね。



ただし、
そのまま何もせず帰ったら、ですが(^_^;)

ドラゴンクエスト

この夏、
息子が夢中になっていたのが、
DSゲームのドラゴンクエストでした(^-^)/



私も昔、
けっこうハマったことがあるのですが、
それがなんともう９作目になり、
まさか自分の息子が遊ぶようになるとは、
月日の流れをしみじみ感じてしまいます(＞＜;)



しかしこのドラクエ、
ここまで長続きをしているのは、
意外と日本人の気質に
合っているからではと思っています。



お城に王様がいて、
教会が重要な役割をするなど、
物語の舞台は中世のヨーロッパ風なのに、
シナリオは極めて情緒的なんですよねぇ(;_;)



一人の英雄ではなく、
異なる特徴や特技を持った、
複数の登場人物のチームワークによって、
ストーリーテリングしているところなどが、
象徴的だったりします。

一人で行うゲームにも関わらず、です。



ゲームには、
色々と問題があることも指摘されますが、
中には優れた文学作品のような、
精神的成長に役立つものもあると言われる時代が、
そのうち来るかもしれませんねぇ(^_^;)

富士はいずこへ

私の住む上野毛は、
多摩川の高台にあり、
晴れた日は富士山が見渡せる
富士見橋というのもあります。



しかし、
一年ほど前から、
多摩川周辺に高層マンションが建築され始めて
今では見る影もなくなりまして(^_^;)



昔は二子玉川園という遊園地があり、
その後、ネコタマやナムコのアミューズメントパークに変わった多摩川の周辺。

今度はその場所に
高層マンションを中心とした、
大規模な商業地が展開されるとか(-o-;)



世の中の移り変わりをひしひしと感じますねぇ(・_・;)

自殺予防週間

今週から、
今年もまた自殺予防週間が始まりました。



自殺予防の啓発のために、
自治体が様々な形でアプローチするのですが、
今年も日本の自殺者数は
三万人を越えるペースで推移しているようで、
なかなか減らないのが現状です。



毎日、
千人近い人間が自殺を企てると推測され、
先進国の中でも上位の自殺率を誇る、
現状の日本。

個々の問題と捉えられますが、
自殺をタブー視するあまり、
行政による取り組みが遅れたのも、
原因の一つと言われています。



個人的には私は、
自殺に対しては独自のスタンスを取っているので、
自殺は減らせるものと考えています。



それをブログに書くのは、
少し難しいのですが、
簡単に言えば、
自殺を必ずしも否定しないことでしょうか。

わかりやすく言えば、
自殺を後ろ向きにとらえずに、
正面から向き合うこと、
その一つに生前葬の想定を提案したりします。



かえって、わかりずらいですね（笑）

要は、
遅かれ早かれ、
我々は死ぬんですから、
急いで自分を殺さなくてもと思うんですがね(^o^;)