晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

本来のダイエット2

2016年01月29日 | キレイとゲンキの話
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今日は久しぶりに1日雨ですね

さて、『本来のダイエット』の続きで、今日は脂肪の代謝についてです
誰でも気になる脂肪なんですが、
脂肪の代謝を促すためのポイントは、
代謝しやすい脂肪をつくり、刺激する。
代謝を司るホルモンをしっかりつくる。 です

解毒する=有害なミネラルを体外に出す
代謝しやすい脂肪とは、脂肪に『人体に有害なミネラル(水銀など)』をあまり含んでいない状態なのです。
脂肪に『人体に有害なミネラル(水銀など)』を多く含んでいると燃焼しにくくなるんですね。
脂肪が燃焼しにくい人としやすい人があるのは、脂肪に溜まった重金属の差ということになりますね
でも、「有益なミネラル(マグネシウムなど)」を摂ると、「有害なミネラル」を追い出すことにつながり、
さらに汗をかくことで「有害なミネラル」を体外へ出すことができるということです。

汗が染み込んだ下着が変色することがありますよね?
あれは、もちろん汗ジミなんですが、有害なミネラルも排出されて変色しているとも云えるんですね

おウチでカンタンにできるデトックス(解毒)は、
お風呂に入る1時間ほど前に玄米発酵食品とミネラル水を飲むのが
もっと効果的にデトックスしたいときは、岩盤浴が

ミネラル水と言っても、水(水道水)500mlに自然塩4~5gを溶かすとできます。
アロマおばさんおススメの自然塩はこちら


また手っ取り早く、もっとカンタンにミネラル補給するのなら、
グレイトソルトレイクの天然凝縮した塩水湖水ミネラル液の『グレイトミネラル』
こちらがおススメ

手軽に摂れる玄米発酵食品は『ハイゲンキ』
こちらがおススメ 

脂肪を燃焼させるホルモン『アディポネクチン』を出す
『アディポネクチン』の分泌を促すのに良いのは
*アディポネクチンを分泌させるγ-オリザノールが含まれる玄米を食べる。
*アディポネクチンは食事開始から30分後に分泌されるので、ゆっくり食べる。
 お仕事や育児でゆっくり食事ができない場合は、
 食事の30分前に玄米発酵食品や玄米おにぎり小1個と豆乳をコップ1杯飲む
 または、根昆布(2センチ角ぐらい)をしゃぶる。

褐色脂肪細胞を刺激する
少し前にTVなどで話題になった褐色脂肪細胞ですが、
褐色脂肪細胞は、他の脂肪細胞と比べ鉄分を多く含み、食べたモノを代謝させる働きが高く、
刺激することで、活性化し代謝効率を上げることにつながるんですね。
活性化する方法は
お風呂から上がる前に、20~25℃のシャワーで首周りを2分ぐらい冷やす

褐色脂肪細胞が集まっているところが、首、肩、胸部、脇の下なので、
首周りにシャワーをするとイイわけですね

でも冷たいシャワーって、今は寒くてなかなか始められないかもなので、
暖かくなってきたら始めてみてはどうでしょうか

では、『本来のダイエット』次回は基礎代謝です
お楽しみに

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