晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

葉っぱのふしぎ

2010年10月04日 | アロマ&ハーブ
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昨日の日曜日は、JAMHAのブラッシュアップセミナーに
行ってきました

ハーバルセラピストコースで共に学んだ友人と
セミナー前に待ち合わせ、久しぶりにオシャベリ&情報交換をし、
いざセミナーへ

今回は甲南大学理工学部教授の田中修先生の
「葉っぱのふしぎ - 緑色に秘められたしくみと働き」と
京都薬科大学生薬学教室教授の吉川雅之先生の
「薬食同源の視点からめたボリックシンドローム予防物質の探索」の
2講演でした。

どちらもわかりやすく、ためになるお話を
面白くお話しいただけて、有意義な一日でした


特に田中先生のお話は、クイズ形式で進み、
とても面白く葉っぱの不思議を話して下さり、
いろいろ気付かされることも多かったです


このように葉っぱはなぜ緑色か?
という問いに、改めて聞かれると言葉に詰まるのに気付きました

葉っぱは当然緑色と思ってて、なぜかなんて深く考えたこともなく
ハーバルセラピストですと言っていた自分、、、

田中先生のお話の中でも
『現代人は、植物に対して無関心 無感動過ぎる
『植物は、実り多き生涯を送るために、自分と違ったDNAを増やすために、
仲間の植物は同じ季節に咲こうね、同じ時間に咲こうね
と決めていて、仲間とのつながりを最も大切にしている』と言われたことが
とても印象に残りました

アロマおばさんも、もっともっと植物たちに関心をもち
感動を与えてもらえるように心がけようと思ったのでした


       

工事がうるさくてゴメンナサイ
キャンペーン




       

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