こころとからだ

アロママの日々感じた事、思った事。

チャクラの話し~ソーラープレクサスチャクラ~

2008-08-02 | こころとからだ
夏本番となり、太陽がギラギラと輝いて、私達にエネルギーを与えてくれるというより、奪われている気がする今日この頃、みなさんお元気でしょうか?

そんなわけで、今日は太陽繋がりで、私達の中にある太陽の第3チャクラ「ソーラープレクサスチャクラ」をみなさんにご紹介したいと思います。

このチャクラはおへその上のみぞおちあたりにあり、真夏の太陽の様な黄色い色をしています。
そして真夏の太陽同様、ギラギラとした力強いエネルギーを持っていて、私達に情熱やエネルギー、意欲ややる気を授けてくれます。
夢を実現するために変化を起こし、なりたいものになり、自分が生きたいように人生を生きる。
「そうあってほしいな~」と願いその願いを実現させる意志力が生まれる場所です。

また情熱があり、やる気があればあるほどに感じやすい、怒りや憤怒、嫉妬や恨みというネガティブな感情もこのチャクラに貯まると言われています。
この様な感情に日々見舞われたりしてソーラープレクサスチャクラに問題が起こると、どんな事が体に出てくるのでしょうか?
まずは、消化不良や便秘という消化器官の障害が考えられます。
そして、下半身の冷えなどです。
カウンセリングをしていると、下半身の冷えと消化器の不調、この二つ一緒に持っている人はとても多いです。

また、ここ最近の太陽同様、ギラギラと輝きエネルギー過剰状態になると、行き場を失ったエネルギーが暴走して、他人の事を一切無視して自分のパワーを行使したりで
わがままで無茶苦茶な人になってしまう場合もあります。
(夏になるとちょっと増える気がする、元気が有り余っているのか、ヤケクソなのか・・・怖いくらいはっちゃけている人が多い気がします。)
逆にエネルギー不足で意志が弱くなったり自己表現がうまくできなくなったりと自分に自信がもてなくなってしまう場合もあります。
(夏の暑さにやられてグッタリとしてしまい体調を崩してしまう人も多いですよね。)

この様に、実際にある太陽と同じようにこの「ソーラープレクサスチャクラ」は私達の心と体に密接に関わっています。

というわけで、このチャクラのバランスを取る方法を紹介します。

目をつぶって胃のあたりにある「ソーラープレクサスチャクラ」を意識します。
お腹の真ん中あたりにある、黄色い色をした車輪のように右回転をしている黄色いエネルギーです。
元気がない感じがしますか?それともエネルギー過剰な状態でしょうか?
ゆっくりと感じてみて下さい。

しっかりと感じとれたら、今度は自分の周りを黄色い綺麗な光が取り囲んでいる様子をイメージします。
そして深く息を吸み、その綺麗な黄色い光を、吸う息とともに体内に取り込みます。
その光は、のどや食道をとおり、胃のあたりにやさしく広がります。そして「ソーラープレクサスチャクラ」を優しく包み込みます。
その黄色いエネルギーは「ソーラープレクサスチャクラ」のエネルギーが足りない人にはエネルギーを与え、過剰な人にはそのエネルギーを落ち着かせて
バランスを取ってくれます。
そうしたら今度は吐く息とともに、「ソーラープレクサスチャクラ」にたまっていたネガティブなエネルギーを吐きだします。
綺麗な黄色い光に癒されて、「ソーラープレクサスチャクラ」に溜まっていたネガティブな感情が老廃物として、吐く息と共に体の外に出て行くのを感じて下さい。
この呼吸を数回繰り返してみて下さいね。
なんだかスッキリしますよ!

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