季節に合わせたウェルカムフラワーは
「ロ―ズ」でお迎えしたり
トリートメントルームには
「ピンク」をアクセントに
どちらも心を穏やかに「女性ホルモン」に
優しく働きかけるのですが
「いったい私の女性ホルモンはどこへ~?」
日に日に女性ホルモンの減少を
感じるこの頃です。。。
先日「人間ドック」へ行くと
体内年齢はマイナス20歳(笑)「大きく吸って~」
「吐いて~」
肺活量検査では
年齢の基準値を大きく上回り
「まあ!すごいわー」
看護師さんからは
拍手喝采をうけたのですが(笑)
「女性ホルモン」は減少・・・
そう!「更年期」真っ只中のお年頃。
更年期は、「女性ホルモン」のエストロゲンが
減少することで、体や心に変化をもたらし
不定愁訴といわれる様々な症状が現れます。
症状が酷い場合を「更年期障害」というのですが
全ての女性が起こるものではないので
優しく作用してくれる
「メディカルハーブ」など
「植物療法」を取り入れ
更年期世代を快適に過ごしたいものです。
「メディカルハーブ」には
薬など局所に働き
有害作用のリスクを伴うものとは違い
多くの植物成分が全体を調和し
心身の状況に応じて
「足りなければ増やす」
「多ければ減らす」といった具合に
症状を和らげるのが特徴です。
更年期に役立つメディカルハーブ
使用するハーブ(一部ご紹介)
女性ホルモン調整にはチェストベリー
レッドクロ―バー
ブラックコホシュ
気分の落ち込み、イライラにはパッションフラワー
レモンバーム
セントジョンズワート
冷え、体力消耗にはアンジェリカルート
のぼせ、ホットフラッシュにはセージ
植物の恩恵に感謝しながら
日々の暮らしを快適に。
ハーブの活用と基本は
「栄養、運動、休養」を
しっかり心掛けることが
更年期を快適に過ごす
また健康&美容の前提ですね。
私も、日頃からハ―バルライフを
取り入れてるから大丈夫とたかをくくらず
生活習慣を見直したいものです。
更年期に役立つメディカルハーブを
学びたい方は
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