成人の日の思い出

2023.01.09

アロマセラピストの加藤です

お立ち寄りいただき

ありがとうございます

今日は成人の日です

18歳成人とされて初めての成人の日

陽光は大きく強いです

散歩で、近くの公園に足を伸ばしました

池が結氷

帰り道で、晴れ着をきた女性を囲んで

ご家族で記念写真を撮っている風景

眺めました

笑顔を見ると幸せと感じます

全ての人が祝いの気持ち、ではないことも

考える日でもあると思います

この日を迎える前にすでにご家族を

支える立場の若者たちもいます

経済的、看病など支えるために

彼らは笑顔で他者と対していることが

多く、わかりにくいこともあります

親との確執でも他者には気づかれないよう

他者との確執も親には気づかれないよう

そんな人々がいることもココロに止めて

45年前がわたしの成人の日

当時は1月15日

決して経済的に

恵まれていなかったこともあり

母から晴れ着どうする？の言葉に

「いらない。

それよりネイルケアのセットが欲しいな」

といい、プレゼントしてもらいました

おかげで、ドイツ、ゾーリンゲン製

45年たった今も愛用しています^_^

幸か不幸か、

わたしは子供を持つ機会がなく

親の気持ちを我が事として

体感することはできません

母は母なりに、何かプレゼントしたいと

思ったようで

百貨店にショーウィンドウあった

ミンク製のショールが

目に止まったそうです

これなら(6万円)買えるわと、

値札を再度見たら、0が１つ違ったそう

6万でもかなりな大金です

45年前ですから^_^

苦笑しながら話してくれました

記念日と言っても

休みが取れない人たちがいて、

慌ただしく今日を過ごされている方も

いらっしゃる

ご本人がご病気の方もいらっしゃる

多くの人たちの縁の下のチカラがあり

生活が成り立っています

朝起きて、明かりがつくのも

水道から(日本では)飲むことさえできる

綺麗な水が出てくる

それを維持してくれる人々がいる

だからこそ、今を大切に

最後まで読んでいただき

ありがとうございました