アリゾナマニアの知ったか発言集

1勝4敗

オープンデイトの今週グリーンが掲げるテーマは"recalibrate"=再調整。変えるのは選手ではなくシステム。個人的にはスケジュール発表になったときオープンデイトまでに1勝できればオーケーって思ってたけどグリーンは1勝4敗になると思ってなかったので変化が必要とのことで新しいゲームプランを作成するそうです。。水曜の練習では先発メンバーに変更なし。オフェンスのアシスタントコーチに自分のシステムでの経験が不足していることに不満を持ってるようです(OCのウッドと開幕2連敗のあと加入したコンサルタントのハーグレイブの2人だけ)。

水曜の練習ではRBのエミット(脚の付け根)とハンブリック(太もも打撲)が練習を休んで3番手RB兼KRスコビー(膝の靱帯ねんざで4週欠場)もいないので4番手で新人のラリー・クルームがほとんど出てたそうです。エミットとハンブリックはどちらもシーホークス戦は問題ないようです。CBスタークス(方脱臼)とOLBダーリング(ふくらはぎ)も練習休み、シーホークス戦はスタークスはどうやら出場できるみたいだけどダーリングは微妙。スタークスが戻ってくるのは心強い。

WRボルディンは再来週、シーホークス戦の翌日の10月25日(月)にチーム練習に復帰する予定だそうです。その週のビルズ戦は微妙で翌週のドルフィンズ戦からの出場が有力視されてます。右膝半月板の手術後は2~3週松葉杖をつき、リハビリを始めてからは食欲不振、深刻な頭痛、冷や汗で目が覚めるなどの症状が出たので医者に行ったら傷口が開いてるということで4日間入院して最初は注射だけだったけど結局は縫い直したということがあったそうです。大学2年のとき膝のACL断裂でシーズンを棒に振ったことがあるから精神的には大丈夫みたいだけど、どうやらボルディンは注射が嫌いらしい(僕も同じ)。すでに全速力で走れるしカットも切れるようになったけど手術したほうの膝を力を入れて曲げることだけは制限されてるそうです。

突然のケンドールの解雇でキャンプ直前に急遽スターターに繰り上がった4巡新人Cステパノビッチだけど少しずつ自信をつけてきたみたいです。たまに浮き足立ってしまうことはあるけど状況判断が多少速くなったので以前よりは試合の流れがゆっくりに感じるそう。

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