ディフェンスの勝利

・ホームのTEN戦は○12-7で勝利。これで6勝7敗
・前半は0-7。後半に4FGを積み上げて逆転
・後半はCBウィリアムズとILBバインズのINTもあって無失点
・オフェンスは被サック多くて決定力なかったけどFG機会5回

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8勝4敗と好調なTENに勝つのは難しいだろうと覚悟しながら観てましたが、なんか勝ってた。TDなしで一度は逆転FGを外した（それも40ヤードを）のにモチベーションを切らすことなくそこからFGを2本追加。

1つ目のFG　…　TEグレシャムへの21ヤードパス、WRフィッツジェラルドへの23ヤードパスが効いた
2つ目のFG　…　相手がパントフェイクでランしたのが1st down更新できなくて敵陣から攻撃開始
3つ目のFG（失敗）　…　CBトラモン・ウィリアムズのインターセプトが起点
4つ目のFG　…　新人WRチャド・ウィリアムズの33ヤードランが効いた
5つ目のFG　…　ILBジョシュ・バインズのインターセプトで敵陣7ヤード地点から攻撃

オフェンスは8被サック浴びたけどランでもパスでも効果的に良いゲインが出るというスリリングな展開。敵陣まで攻め込んでも被サックが響いてTDできなかったけどFGで得点を積み重ねた。

ディフェンスが1TDだけの7失点に抑えたのが大きい。3サック、2INT。FSマシューやILBブキャノンなど3rd downでの良いタックルやパスカットもあった。序盤は相手のリードオプションに振り回されてたけど途中から相手がリードオプションをあまりやらなくなった。QBマリオタのパス精度がもうひとつなのにも助けられた。