また２選手と契約

ウェーバーのＲＢアベイオン・ケイソンとＤＴショーン・スミスと契約。どちらも前日カウボーイズを解雇された選手。昨日レイダースからトレードで獲得した２人も元カウボーイズってことで２日で４人も。ＲＢは元カウボーイズが３人。

ロースター枠を空けるためＲＢマーセル・シップ（足首脱臼、腓骨骨折）とＦＢジェームズ・ホッジンス（肩）をＩＲに入れました。シップはこれで正式に今シーズン絶望。ホッジンスは１カ月の負傷でこの措置ということはたぶん戦力外という意味で、この時期に負傷してるベテラン選手を解雇することはできないはずだからＩＲに入れてケガが治ったら契約を解除して他チームでの出場を可能にすることになると思います。


azcentralにフィッツジェラルドの契約内容が載ってました。２０ミリオン保証で最大６０ミリオンの新人史上最高額とか出回ってたけど、実際にはサインボーナスは２回払いで合計１２．５ミリオン、１年目のベースサラリーは１．０５ミリオン、あとは出場がオフェンスの３５％とか４５％以上とかだとベースサラリーが上がる仕組みで、さらに最初の３年で合計２７０キャッチすると５ミリオン、最初の４年のうちにプロボウルに投票で選出されると１回で５ミリオン、２回目でさらに５ミリオンとかインセンティブががちゃがちゃ付いてます。６年契約だけど最後の２年がかなり高額だから４年終了時点での契約見直しが必至とのこと。働けば増えるってことですよ。

そんでもってボルディンがなんと代理人をケン・サーノフからドリュー・ローゼンハウス（爆）に替えました。どっちにしても契約見直しはフロントも考えてるんだけど、ドケットもそうだしローゼンハウスはフロリダ州立大にも勢力広げてきましたね。