書きたいことは山ほどあるけどまとめてる時間がないもので。サッカーのワールドカップも実はハイライトばかりで試合はあんまり見てないです。
トレーニングキャンプ開始まであと4週間というのは早いのか遅いのかもよくわかりません。今月中旬くらいからドラフト新人との正式契約締結というニュースが入り出すんだろうけど今年の場合はライナートは即戦力じゃないからちょっとやそっと合流が遅れても問題ないし代理人はトム・コンドンだから泥沼の長期ホールドアウトなんて事態もないはずなんで気楽に構えてます。契約交渉以外のニュースというと不祥事しかないんでそういうのは遠慮願いたいから今月末まで静かな日々が続くでしょう。
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先月末にスポーツセンターで5日連続企画で32チームのランキングやってたけどアリゾナはこんな感じでした。
QB 20何番(だったと思う。ちゃんと覚えてない)
パスディフェンス 13位
パスキャッチャー 2位
RB 18位
ラッシュディフェンス 10位
パスキャッチャー(WR・TEだけでなくRBのレシービング能力も含まれてるからこういう表記なんだと思う)はコルツに次いで2位。コルツより下の理由はアリゾナのレシーバー陣が若いこととコルツTEダラス・クラークの存在。アリゾナのレオナード・ポープが期待通りの働きをすれば抜けるってことですね。QBの評価が低いのはワーナーが全盛期を過ぎてることと控えの2人が経験不足だからということでしょう。RBはエジャリンが加入したとはいえOLのブロックも考慮に入れるとこんなもの。何せ去年最下位。
ディフェンスがパスもランも評価が高いのは去年の"トータル喪失ヤードでの"成績がよかったから。フィールドポジションが悪ければ進まれたヤード少なくても失点増えるわけで。しかもレッドゾーンディフェンス強くないし。去年の1巡CBロールのINTシーン映してたけどロールはINTそれ1個だったんで笑ってしまいました。とにかくディフェンスはクランシーとワトソンが加入したNTがポイントになる気がしてます。
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