・控えOLコロンはLGで25スナップ、Cで7スナップ出場
□The Snap Count Story - Week 4 (チーム公式サイト10月2日月曜の記事)
・ラインナップ変更の可能性があったとしても多くのコーチは大っぴらにしたがらない。チーム練習は非公開なので試合でいつ誰がプレーするのをウォッチするしかない。
先発LGはイライジャ・ウィルキンソンのままだが、開幕直前加入のトリスタン・コロンの出番が増えている。SF戦ではウィルキンソンはオフェンスの79スナップのうち46プレーに出た。コロンは32スナップ。ウィルキンソンと交代で入ったのが25スナップで、先発Cイェルダ・フロホルトが一時退場していた間が7。46-25という比率でウィルキンソンのほうが多いが、今後注視すべきだ。
WRハリウッド・ブラウンは親指を負傷しているにもかかわらず67スナップでプレー。OLとQBドッブス以外ではオフェンスの誰よりも多い。他のWRはロンデール・ムーアが54、マイケル・ウィルソンが50、ザック・パスカルが21。グレッグ・ドーチが今シーズン初めてオフェンスで出場。
TEはトレイ・マクブライドが19で一番少なく、ザック・アーツが54でジョフ・スウェイムが21だった。
RBはジェームズ・コナーが44。キオンテイ・イングラム欠場のためエマリ・デメルカドが25。PSのコーリー・クレメントはオフェンスでは起用されなかった(STでは8スナップに出場)。
(これを見ると1TE・3WRセットが多めだったようです。WRのランプレーも使わなかった。それがペツィングOCがSF戦で組んだゲームプランだったと)。
・ディフェンスは55スナップ全て出たのが3人。Sジェイレン・トンプソン、Sケイボン・ウォレス、ILBカイジアー・ホワイト。CBのマルコ・ウィルソンとキートレル・クラークはともに1スナップだけ外れた。Sアンドレ・シャシェレは27。
手の負傷でquestionableだったILBクリス・バーンズは出場はしたがSTでの5スナップのみ。ILBエゼキール・ターナーがディフェンスで今シーズン最多の38スナップに出た。
OLBはローテーションしてゼイブン・コリンズが51%(28スナップ)、ビクター・ディムケージェ(27)、デニス・ガーデック(20)、キャメロン・トーマス(19)、ジェシー・ルケタ(15)。新人BJ・オジュラリは5スナップのみ。
ケガ人続出のDLはレキ・フォートゥがトップの42スナップで、ダンテ、スティルス(33)、ケビン・ストロング(30)、エリック・バンクス(27)、新加入ロイ・ロペス(20)と続く。
(DLは1~4番手のうち3人が欠場なのでフォートゥの負担が大きい)。
(OLBガーデックは20スナップしか出場してないとは思えない存在感。4タックル1サックしてる)。
(Sシャシェレはまったく目立たなかった。どんな試合でもほぼ必ず強烈な印象を残すブッダ・ベイカーの不在はどうしても響く)。
(インアクティブは負傷欠場の3人といつものウェーバー4人組。OTケルビン・ビーチャムは手の負傷は治ってるけど今週も出番なし)。
□The Snap Count Story - Week 4 (チーム公式サイト10月2日月曜の記事)
・ラインナップ変更の可能性があったとしても多くのコーチは大っぴらにしたがらない。チーム練習は非公開なので試合でいつ誰がプレーするのをウォッチするしかない。
先発LGはイライジャ・ウィルキンソンのままだが、開幕直前加入のトリスタン・コロンの出番が増えている。SF戦ではウィルキンソンはオフェンスの79スナップのうち46プレーに出た。コロンは32スナップ。ウィルキンソンと交代で入ったのが25スナップで、先発Cイェルダ・フロホルトが一時退場していた間が7。46-25という比率でウィルキンソンのほうが多いが、今後注視すべきだ。
WRハリウッド・ブラウンは親指を負傷しているにもかかわらず67スナップでプレー。OLとQBドッブス以外ではオフェンスの誰よりも多い。他のWRはロンデール・ムーアが54、マイケル・ウィルソンが50、ザック・パスカルが21。グレッグ・ドーチが今シーズン初めてオフェンスで出場。
TEはトレイ・マクブライドが19で一番少なく、ザック・アーツが54でジョフ・スウェイムが21だった。
RBはジェームズ・コナーが44。キオンテイ・イングラム欠場のためエマリ・デメルカドが25。PSのコーリー・クレメントはオフェンスでは起用されなかった(STでは8スナップに出場)。
(これを見ると1TE・3WRセットが多めだったようです。WRのランプレーも使わなかった。それがペツィングOCがSF戦で組んだゲームプランだったと)。
・ディフェンスは55スナップ全て出たのが3人。Sジェイレン・トンプソン、Sケイボン・ウォレス、ILBカイジアー・ホワイト。CBのマルコ・ウィルソンとキートレル・クラークはともに1スナップだけ外れた。Sアンドレ・シャシェレは27。
手の負傷でquestionableだったILBクリス・バーンズは出場はしたがSTでの5スナップのみ。ILBエゼキール・ターナーがディフェンスで今シーズン最多の38スナップに出た。
OLBはローテーションしてゼイブン・コリンズが51%(28スナップ)、ビクター・ディムケージェ(27)、デニス・ガーデック(20)、キャメロン・トーマス(19)、ジェシー・ルケタ(15)。新人BJ・オジュラリは5スナップのみ。
ケガ人続出のDLはレキ・フォートゥがトップの42スナップで、ダンテ、スティルス(33)、ケビン・ストロング(30)、エリック・バンクス(27)、新加入ロイ・ロペス(20)と続く。
(DLは1~4番手のうち3人が欠場なのでフォートゥの負担が大きい)。
(OLBガーデックは20スナップしか出場してないとは思えない存在感。4タックル1サックしてる)。
(Sシャシェレはまったく目立たなかった。どんな試合でもほぼ必ず強烈な印象を残すブッダ・ベイカーの不在はどうしても響く)。
(インアクティブは負傷欠場の3人といつものウェーバー4人組。OTケルビン・ビーチャムは手の負傷は治ってるけど今週も出番なし)。