いまさらですが、去年末のお話です(笑)12月も25日過ぎたころからシンクの水栓から僅かですが水漏れが始まったのを確認、31日今年の内に直そうと思い立ち修理と言うほど大げさな物では無いがパッキン交換です。
まず大元の止水栓を止めようと蓋を開けると前回の時と様子が違う!!前はふたを開けるとすぐに止水バルブのハンドルが出ていたのに?そう言えば前の市町村合併後、市の職員が来て工事していたが、こんな陰険な事をしていたのか!!ふたを開けても土しか見えない、取り敢えず狭いパイプの中を10Cmほど掘るとハンドル無しのただの四角いバルブのシャフトだけが出てきた、なんじゃこりゃ~~!!市の指定業者が持っているT字型の専用工具を使う構造になっている、ナンチュウコトしさらすんじゃ~!!止水栓から先、家までと家の中の配管が凍結などの事故、故障で壊れ水が噴き出したらどうしてくれるんじゃいボケ~!!と、思ったが冷静に工具もどきを作ってみるこれで狭いパイプの中30Cm程の底に出たシャフトを回せる。
深くて狭くプライヤー、ペンチなどでは回せない。
大元が止まったのでやっとやっとパッキン交換が出来る、レバーを外して
吐水口を外す
吐水口を外すとパッキンが出てくる、積年の汚れ汚いね~!!
パッキンは劣化していてすぐ切れた、滑らかになるまで汚れを取ります。
吐水口のパッキンがあたる部分も綺麗にします。
新しいパッキンを取り付け、食品衛生法に適合したグリスを塗ります。
元に戻して完了
止水栓を開け祝開通です。
最初に交換した10年前、業者に部品だけを売るように交渉しましたが駄目でしたおかげで修理費込み1.3万円も支払った!!今回、その時見た部品番号で検索しパッキン1枚200円ほどで出てきた物をグリス込み3組、1500円で仕入れていたものを使用しました。残り一組になったのであと二組追加注文!!私の寿命を考えると必要無かったかもです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます