有田芳生の『酔醒漫録』

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「偽装請負を内部告発する非正規ネット」

2008-08-22 06:07:55 | 仰天

 8月21日(木)定例の役員会。午後は衆議院第一議員会館で「偽装請負を内部告発する非正規ネット」による厚生労働省に対する請願行動に参加。「一般論としては」と繰り返す女性担当者に怒りの声が高まった。民主党の枝野幸男議員とは久しぶり。共産党の小池晃、大門実紀史議員、社民党の保阪展人議員と同席。多くの質問を準備していたが、場の雰囲気を察してほとんど語らず。官僚答弁には「こんなものだろう」と驚きはしなかったが、議員の「追及」方向にいささかびっくり。それはさておき非正規労働者の実体と怒りに、このままではいけないと身体で感じる。本部に戻り実務いくつか。有楽町で知人に選挙の相談。時間ができたので押井守監督の「スカイ・クロラ」を見る。映像のリアリティに共感。未来世界を描きつつ「究極の選択を強いられている」現代の若者が置かれた立場をえぐっているとしか思えなかった。内田樹さんの「居着き」についてさらに知るべく『東京ファイティングキッズ』(朝日文庫)を入手。この文庫の元本は五十嵐茂さんが柏書房時代に担当している。囚われることなく自在に動く秘訣は空間的、時間的に想像力を飛躍させることなのだろう。

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今朝のニュースでも、あの発光ダイオードメーカー... (中野)
2008-08-23 11:28:02
今朝のニュースでも、あの発光ダイオードメーカー:日亜化学工業の「偽装請負」が明らかになった。

どこもかしこもビジネス上の”モラル”破壊は際限がない感じで・・・ただ小生からすれば、社会という”公”のモラルの極みに公務員(地方・国家を問わず)が居るべきなのに、そして共同体市民弱者の目線に立つべきと思う公務員組合までもが、当局と慣れ合っており、この国の労働組合を牛耳っているのではないか!?
だから、小沢・民主党政権ができた時、「明治以来の中央官僚体制を一度ぶっ壊し、少ない中央政府と財源と権限を大幅に持った基礎的自治体(約300の江戸期の藩に似た)とに行政の仕組みを変える」という構想に、小生は最も期待するのです。(この「小沢維新」が本当に実行できるのか否かが、今後の政治の鍵です)

これは、”日本”の社民主義者、あるいは共産党には絶対にこの改革は出来ない、政権さえ獲れない(ゲバラやカストロのキューバ革命のような”弱者”への視点が無い!)と断言できます。
従って日本の”左翼”?には、小沢一郎氏を批判する資格が無いと小生は思っていますので。(公務員組合を牛耳ってるのは、旧社・共ですし、偽装請負にしろ生活保護不正受給にしろ、それらの問題を本当に真面目に対応すべきなのは”公務員労働者”なのですよ。民間の仕事ではありません)

昨日、新文芸座で山本薩夫の「太陽のない街」そして「蟹工船」を観ましたが、改めて思います。何故、あの頃の自然な感情からこみあげ、怒る”闘う労働者”精神が
無くなっていったのだろう、と。
小生の独断と偏見からすれば、山本薩夫監督と今の山田洋次監督との「社会派」という感性の違いに出てるように思います。(小生は、ほとんど山田作品は観ませんので) どこかで、”怒り”という感性を失っていった、一億総中流化?の中で・・・。

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