9月29日(水)東京ブルーリボンの会が主催して議員会館会議室で行った拉致問題の集会に出席。横田滋さん、早紀江さんがそれぞれ10分ほど語った。いつも思うことだが、重い苦渋の経験から発せられる言葉には圧倒的な説得力がある。国会議員は平沼赳夫さん、原口一博さん、長尾たかしさん、衛藤晟一さん。私は民主党代表選挙で拉致問題についての公開質問状を菅直人、小沢一郎両氏に提出し、回答を得たことを報告。集会後には北朝鮮向けに流されている短波ラジオ「しおかぜ」で拉致被害者に向けて「思い」を語った。そのあと佐藤優さんが講師を務めるマルクス「ルイ・ボナパルトのブリュメール18日」の勉強会に出席。マルクスによるフランス2月革命当時の議会分析を日本の現状分析と対比して解説する佐藤さんの視点は新鮮だ。終了後は赤坂に移動。韓国大使館Cさんと懇談。韓国の官僚は定年が55歳だと聞いて驚いた。一部官僚でも60歳まで。やはり天下りはあるようだ。北朝鮮情勢について意見を伺う。
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とにかく会社の売り上げや組織が成長を止めると、(年功序列の)中高年の居場所はないのです。
60歳定年とか65歳定年というのは、企業の発展そして衰退の現実を無視したいい加減な決まりです。
国の歳出を年金支給にもっと振り向けて、支給開始年齢を引き下げてください。
北朝鮮は、今、後継者の問題がテレビ、新聞をにぎわしていますね。
新しい政権になることで、どう動くか、わかりませんが、いい方向に動くことを願いたいです。
ただ、気になるのは、中国や韓国の協力ですね。絶対条件だと思います。
あと、やはり佐藤優先生の講義は、興味深いですね。私も拓殖大で聴いた感動!今も、覚えております。
有田様も、精力的に動かれていると思いますが、御身体大切にしてください。
板橋区の星!ですから。
メトロに乗ってどこいくの? 今日は会議だ、頑張るぞ♪