有田芳生の『酔醒漫録』

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

「北京亭」のそれから

2008-03-25 09:27:42 | 随感

 3月24日(月)080324_19000001 新党日本のヘッドオフィスへ。最寄り駅のキオスクで「週刊朝日」を買ったとき「先週号を読みましたよ」と女性販売員から声をかけられた。「わだつみ会」が私物化されていることに驚いたと言われる。「有田塾」で配る「東京都第一支部ニュースVOL2」の最終チェック。第一支部でこれからの行動の打ち合わせ。新書にサイン。スタッフのFさんにフクロウの落款を押してもらう。夕方にジム。ここでも顔見知りに「週刊朝日」原稿の感想を伝えられる。ミニ組織ではまかりとおる私物化に厳しい眼があることを知っていささかホッとする。神保町の「萱」で取材。あるひとつの事実を確定したく、何人にも連絡をするがなかなか難しい。テレサ・テンの取材時にも経験したことだが、諦めずに追いかけていれば必ず情報が得られるから面白い。とはいえ時間がない。カウンターに飾ってあるネコヤナギが美しい。「北京亭」に顔を出す。開店から5日。客は順調に伸びているようで安心する。すでにテレビ局からの取材依頼もあったようだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿