有田芳生の『酔醒漫録』

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距離を取るか、接近するかの方法論

2009-11-30 09:34:15 | 読書

 11月29日(日)091129_173101 朝7時前の成増。南口から北口に向っていると、ある男性から「1票入れたんやけど、残念でした」と関西弁で声をかけられた。この場所で何度も何度も朝から訴えを行ってきたことが遠い昔のよう。民主党の長瀬達也区議世話人会の日帰り箱根旅行をお見送り。熊木美奈子都議とお会いしたのは選挙開票日以来。早朝宣伝を終えてスタッフと顔を出したことのある喫茶店で朝食。ホテルヒルトップでサウナに入り、短時間の睡眠。帰宅して何通かの手紙を書いて新宿。散髪をして紀伊国屋書店。無印商品でセーターを購入。喫茶「凡」で読書。日垣隆さん編著の『戦場取材では食えなかったけれど』(幻冬舎新書)は後半で意外にもエキサイティングな展開になり、とても面白かった。昨夜「おもろ」に立ち寄ったのは、ある方が沖縄の久米島はカンボジアのクメール・ルージュの「クメ」に由来すると語っていたのが気になったからだった。店主のヒデキさんに訊ねたところ「そういう噂はいくらもあって、そのひとつだね」と一言。何でも日本人のルーツがカンボジアだと主張する方もいるようだ。国際問題に詳しい高世仁さんには新宿から電話をしてみた。あるエピソードを聞いて「なるほど」と思った。かつて米軍がカンボジアのプノンペン空港を攻撃したときの話だ。あるジャーナリストは燃え盛る炎の方向へとどんどん接近していったので、フィルムに映っていたのは炎だけだったという。これでは攻撃の全体像がまったくわからない。取材対象に接近するのか遠ざかるのか。そこには方法論に留まらない問題がはらまれている。日垣さんの刺激的著書に続いて読みはじめたのは、綿貫民輔さん(国民新党顧問)の『八十一歳は人生これから』(幻冬舎新書)。政治家一家に生まれた綿貫さんが健康を維持しつつこれまで活動してきた秘訣が開陳されている。どんな仕事をするにもまずは健康だ。とても参考になる。池袋リブロで気になる書籍がいくつかあったが、「積ん読」を避けるためにしばし立ち読み。

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