明けましておめでとうございます。
皆さん、年末年始をいかがお過ごしですか?
我が家の大晦日は、朝からてんやわんやの大掃除・おせち準備の末、恒例の鍋で一年を締めくくり。
そうそう、前回の記事のおいしいたれ、重要なポイントを忘れていました。
ピーナッツのくだいたのに、すりごまをたくさん入れるのです。
具はちくわぶ、お肉、白菜、ねぎ、えのき、豆腐・・・
こうばしくておいしかった。
年越しそばを作るのは父の役目。今年は健康的に薬膳そば。
除夜の鐘の音を聞き、全員でご挨拶。
ぴしっと背筋の伸びる瞬間が気持ちいい。
中野から小金井に越してもう4年近くなるのだけど、
今年初めて車で深大寺に初詣に行きました。
すごい行列、人・人・人で、屋台もたくさん出ていてびっくり。
バスで来る人たちも少なくない。そして若者が多い。
中野のときにいつも行っていた家の近くの神社も
賑わってはいたけどこじんまりしたところだったので
この規模の大きさにへぇ~とえらく驚きました。
でも、賑わいの中で不思議と、中野の小さな神社で、甘酒を飲みながら
家族や近所の人たちと護摩焚きの火にあたったのが
思い返されました。
ひと寝入りしてゆっくり起床、おせちとおぞうにをいただく。
その後伯父・伯母の家へ親族が集まって新年会。
一番上の伯父が韓国人の我が家では、親戚が集まると必ず韓国料理です。
今日もにこごりや蒸し豚、せんまい、チヂミ、キムチ、たくさんいただいてきました。
新年のご挨拶もすんで、さて無事に年が始まった!
チェリストあんぽん子ちゃんがmixiでやっていたバトンで去年を振り返りつつ今年の抱負を。
*******************************
2006年を振り返ろうバトン
********************************
自分の生活振り返るうえでやります。
■1月はどんな月でした?
卒論にひたすら苦しむ。USBドライブがいかれて数章が飛び、泣きながらパソコンに向かう。
■2月はどんな月でした?
卒論提出。腑抜けになる。
パイプオルガン修了コンサート。最後の大学礼拝で奏楽。
ここまでパイプオルガンをやってきて初めて心の底から歌い上げられたと実感する。
録音を聴いたら、最後の最後のいいところでテープが切れていた。しかしそれも何だか相応しい幕切れに思える。
■3月はどんな月でした?
腑抜け再び。勉強もせず、ひたすらのうのうと暮らす。
大学の卒業式。何だかんだいい大学だったよありがとうとしみじみする。
■4月はどんな月でした?
上野の森に移りカルチャーショック。立ち直れずにその月を過ごす。
■5月はどんな月でした?
中原中也研究投稿用小論を執筆。
自分の筆の遅さと文章力のなさに唖然とする。
■6月はどんな月でした?
ひょんなことから現代詩研究会の代表となり、あれよあれよといろんな話が進んでいく。素晴らしい音楽家・詩人たちと出会う。
研究室の演習がどうしようもなくて泣きそうになる。
合唱の恩師が亡くなる。偲ぶ会で、久々に仲間と集まって歌うことができた。先生も喜んでくれたと思う。
■7月はどんな月でした?
倉敷の準備を進めるうちにあっという間に一ヶ月が終わる。アクロバティック白鳥の湖を観た。脅威の身体能力に感嘆。
■8月はどんな月でした?
妹の実習に付き従って山篭り。自然の中でリフレッシュ!家族でいろんなところへ行く。大学時代の懐かしい人々に出会う。音楽学合宿にも顔を出して、とても楽しい時間を過ごした。
内省の日々。エウテルペの合宿。チェロを久しぶりにじっくり練習する。
■9月はどんな月でした?
初めての芸祭。サークルの公演が好評で一安心。楽しかった!
夏休みの宿題が終わらず、焦。
■10月はどんな月でした?
倉敷での詩と音楽のコンサートに出演。日本を代表する詩人・ミュージシャンたちと同じ舞台に立つ貴重な機会を得る。ラジオにもちゃっかり出演させてもらう。公演大成功。美しい町、すてきなひと時。
学校始まる。鬱。
■11月はどんな月でした?
美術館に行きまくる。来年の舞台のシナリオ執筆に取り掛かる。なかなかイメージが浮かんでこない。悲しい別れがあった。生きていくことについてぐるぐる考えた。
■12月はどんな月でした?
授業の終わり。サークルでのCD制作、忘年会。懐かしい人たちとの再会。家族の健康を心配する。バイトの面接を受ける。シナリオが徐々に形をとり始めてきた。でもまだまだ。
■まとめて、2006年はどんな年でしたか?
全体的に、殻に篭りがちな年でした。その中でも、たくさんの素敵な出会い・経験に恵まれたことに感謝。
■2007年の抱負は?
とにかく動く!手を動かし、体を動かし、頭を動かして、自分の可能性を探る!
外へ出て、深呼吸して、一日一日を味わいながら過ごす(これが本当に毎日できたらいつ死んでも悔いはない)。
――というわけで、今年も張り切ってまいりましょう!
皆さん、年末年始をいかがお過ごしですか?
我が家の大晦日は、朝からてんやわんやの大掃除・おせち準備の末、恒例の鍋で一年を締めくくり。
そうそう、前回の記事のおいしいたれ、重要なポイントを忘れていました。
ピーナッツのくだいたのに、すりごまをたくさん入れるのです。
具はちくわぶ、お肉、白菜、ねぎ、えのき、豆腐・・・
こうばしくておいしかった。
年越しそばを作るのは父の役目。今年は健康的に薬膳そば。
除夜の鐘の音を聞き、全員でご挨拶。
ぴしっと背筋の伸びる瞬間が気持ちいい。
中野から小金井に越してもう4年近くなるのだけど、
今年初めて車で深大寺に初詣に行きました。
すごい行列、人・人・人で、屋台もたくさん出ていてびっくり。
バスで来る人たちも少なくない。そして若者が多い。
中野のときにいつも行っていた家の近くの神社も
賑わってはいたけどこじんまりしたところだったので
この規模の大きさにへぇ~とえらく驚きました。
でも、賑わいの中で不思議と、中野の小さな神社で、甘酒を飲みながら
家族や近所の人たちと護摩焚きの火にあたったのが
思い返されました。
ひと寝入りしてゆっくり起床、おせちとおぞうにをいただく。
その後伯父・伯母の家へ親族が集まって新年会。
一番上の伯父が韓国人の我が家では、親戚が集まると必ず韓国料理です。
今日もにこごりや蒸し豚、せんまい、チヂミ、キムチ、たくさんいただいてきました。
新年のご挨拶もすんで、さて無事に年が始まった!
チェリストあんぽん子ちゃんがmixiでやっていたバトンで去年を振り返りつつ今年の抱負を。
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2006年を振り返ろうバトン
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自分の生活振り返るうえでやります。
■1月はどんな月でした?
卒論にひたすら苦しむ。USBドライブがいかれて数章が飛び、泣きながらパソコンに向かう。
■2月はどんな月でした?
卒論提出。腑抜けになる。
パイプオルガン修了コンサート。最後の大学礼拝で奏楽。
ここまでパイプオルガンをやってきて初めて心の底から歌い上げられたと実感する。
録音を聴いたら、最後の最後のいいところでテープが切れていた。しかしそれも何だか相応しい幕切れに思える。
■3月はどんな月でした?
腑抜け再び。勉強もせず、ひたすらのうのうと暮らす。
大学の卒業式。何だかんだいい大学だったよありがとうとしみじみする。
■4月はどんな月でした?
上野の森に移りカルチャーショック。立ち直れずにその月を過ごす。
■5月はどんな月でした?
中原中也研究投稿用小論を執筆。
自分の筆の遅さと文章力のなさに唖然とする。
■6月はどんな月でした?
ひょんなことから現代詩研究会の代表となり、あれよあれよといろんな話が進んでいく。素晴らしい音楽家・詩人たちと出会う。
研究室の演習がどうしようもなくて泣きそうになる。
合唱の恩師が亡くなる。偲ぶ会で、久々に仲間と集まって歌うことができた。先生も喜んでくれたと思う。
■7月はどんな月でした?
倉敷の準備を進めるうちにあっという間に一ヶ月が終わる。アクロバティック白鳥の湖を観た。脅威の身体能力に感嘆。
■8月はどんな月でした?
妹の実習に付き従って山篭り。自然の中でリフレッシュ!家族でいろんなところへ行く。大学時代の懐かしい人々に出会う。音楽学合宿にも顔を出して、とても楽しい時間を過ごした。
内省の日々。エウテルペの合宿。チェロを久しぶりにじっくり練習する。
■9月はどんな月でした?
初めての芸祭。サークルの公演が好評で一安心。楽しかった!
夏休みの宿題が終わらず、焦。
■10月はどんな月でした?
倉敷での詩と音楽のコンサートに出演。日本を代表する詩人・ミュージシャンたちと同じ舞台に立つ貴重な機会を得る。ラジオにもちゃっかり出演させてもらう。公演大成功。美しい町、すてきなひと時。
学校始まる。鬱。
■11月はどんな月でした?
美術館に行きまくる。来年の舞台のシナリオ執筆に取り掛かる。なかなかイメージが浮かんでこない。悲しい別れがあった。生きていくことについてぐるぐる考えた。
■12月はどんな月でした?
授業の終わり。サークルでのCD制作、忘年会。懐かしい人たちとの再会。家族の健康を心配する。バイトの面接を受ける。シナリオが徐々に形をとり始めてきた。でもまだまだ。
■まとめて、2006年はどんな年でしたか?
全体的に、殻に篭りがちな年でした。その中でも、たくさんの素敵な出会い・経験に恵まれたことに感謝。
■2007年の抱負は?
とにかく動く!手を動かし、体を動かし、頭を動かして、自分の可能性を探る!
外へ出て、深呼吸して、一日一日を味わいながら過ごす(これが本当に毎日できたらいつ死んでも悔いはない)。
――というわけで、今年も張り切ってまいりましょう!