先日、ふじみので開催された民謡イベントに参加してきました。
場所は ふじみの駅の東口広場に面した ピアッツァふじみ野でした。
荷物も有ったので 駅ではエレベーターを使わさせていただきました。
目的階について 案内板の表示をみたら 矢印があって ⇒ コンコースと書いてありました。
そして今度は、6/8(日)に使用させていただく キラリ富士見ですが 普段はあまり耳にしたことのない言葉が 場所の説明図にあり
ホワィエと書かれてありました。
☆ ピアッツァ(Piazza)は、イタリア語で広場の意味。 近所のイベントや暮らしの情報交換、使わなくなったモノのやりとりなどを通じて、
人と人を「ありがとう」でつなぐ街のオンラインひろばの事。
☆ コンコース(英語): concourse)は、ホテルやコンベンションセンター、鉄道の駅や空港などの多くの空間において、通路が交差する場所や
大通路、中央広場を表す言葉である。"concourse"(コンコース)は「人々が集まる場所」を意味する語である。
☆ ホワイエ Foyer。フランス語でたまり場、団らんの場の意味。劇場・会議室・ホールなどの入口から観客室に至る広い通路空間で、客の待ち合わせ場所、
幕間の休憩や歓談、社交の場として使われる。通常は、英語のロビー(lobby)と同義で使われることが多い。
調べてみたら 以上のように描かれてありました。
何故 下記の様に表示できなかったのでしょう。
ピアッツァ⇒ コミュニティセンター又は集会所
コンコース⇒ 中央広場、改札広場、
ホワィエ⇒ ロビー 又は団らん広場
若い人ならいざ知らず、私たち年を重ねたものには イタリア語、英語、フランス語の混じった 言葉での表示では ほとんど理解できません。
案内を第一の目的としたはずの表示が 理解できない、 何のための案内なのか全く訳が分からない そんな状態でした。
自国の言葉を失った まるで植民地化されてしまった様な 現在の日本の実情を嘆いている私でした。
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