昨日 浅間山の麓に住む 友からの写真付きのメールが届きました。
田舎暮らしの想い出の多い僕には 郷愁に駆られる 楽しみの ひと時でもあります。
佐々木俊司様
いよいよ、6/19以降に全ての移動制限が解除になりそうですね。
今日は薄曇りの中に、八ヶ岳が全体を見せてのどかな一日でした。
近くの畑では、リーフレタスが収穫の最盛期を迎えていました。
上信越自動車道に沿ってウオーキングをしていましたら、
ふと見上げた土手に、おいしそうに「イタドリ」が伸びているのを見つけました。
子供の頃、野山で遊んでのどが渇いた時にポキンと折って
皮をむいてむしゃむしゃ食べたものです。
空洞ですが水分がたっぷりあり、酸味があって喉を潤したり、
空腹も少しだけ満たしてくれました。
「馬ズイコン」と呼んでいて、青臭い味と香りをなつかしく思い出しました。
令和2年5月27日
〒384-0051
長野県小諸市
Koyama Haruo
秋田でもいたどりと言う名前で呼んでいました。
しかしスカンポのように 折って食べる習慣はありませんでした。
だから食べた記憶もなく その雰囲気も味も 全く分かりません・・・残念!!で~す。
春に野山を駆け巡って食べれるものは スカンポだけだったように記憶しています。
スカンポは良く食べました。
塩をチョットつけるとより一層美味しく食べられたような記憶が有ります。