2/4(土)夕方5時過ぎ 小諸のKoyamaさんから 雉に出会ったと言う 9回目の便りが届きました。
長野県小諸地方は 本当に雪が少ないのですね。
新潟 入広瀬の 佐藤フジエさんの写真と比べて見て 驚いております。
佐々木俊司様
今日は民家の直ぐ横でキジに出会いました。
静かにしていたのでカメラで追ったら、突然飛び上がり逃げました。
せっかくのチャンスでしたが、油断していて最後まで追いきれませんでした。
何時もだと走り去るので、飛び上がるとは思っていませんでした。
新しいウオーキングコースを探して、山道に入って見ました。
人気のない山道を奥に進むと、獣のオリが設置してありました。
一寸不安を感じ、周りを見渡してそっと引き返しました。
イノシシならともかく、クマにはかないませんので・・・
麓に下りて来るとカラスが、道路でクルミを割っていました。
咥えて飛び上がり、路面に落として割るのです、賢いもんです。
令和 5 年 2 月 4 日
〒384-0051
長野県小諸市八満
koyama Haruo
※ 急に飛び立った雉の姿に 慌ててカメラを構え直している Koyamaさんの姿が目に浮かびました。
雉の雄は美しいですね。
カラス、クルミを割れるんですか、どうやって割るんでしょうかね~。
山の中のオリには、足が止まってしまいました。
こんなに美しい雉のオスが、狩猟で撃たれるのです。
地味な、メスは一年中禁猟で保護されています。
キジは一年中変わらずキレイです。
カラスはクルミを咥えて5~6m飛び上がり、舗装道路上に落として割ります。
割れるまで、繰り返して落としています。