HUNGAROTONにシャルパンティエやハイドンの録音があるGyörgy Vashegyiという指揮者がいます。時代楽器のオケであるオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団を率いています。ブダペスト生まれのハンガリー人で、以前YouTubeに、バッハの『ヨハネ受難曲』の一曲目を超快速で振っているライブ映像がアップしてありました。いまも探すといくつか音源が聞けるようです。ハンガリーのミンコウスキ、みたいな感じかしらん。
NAXOSのサイトでは、このGyörgy Vashegyiのことを「ジェルジ・ヴァシェギ」とカナ表記しています。信用していいのかね。NAXOSはケビン・マロンの指揮するAradia Ensembleのことを「アルカディア・アンサンブル」とか書いてたりするので、信用ならんのだ。
ドイツ語なら「oウムラウト」は「oの口のかたちでeを発音」て言ったりしますよね。だからドイツ語ふうの発音でいいのなら、Györgyはなるほど「ジェルジ」でいいのかもしれない。しかしVashegyiはほんとに「ヴァシェギ」なのか。'gy'が「ジ」なら、'gyi'も「ジ」なのではないのですか?
NAXOSのサイトでは、このGyörgy Vashegyiのことを「ジェルジ・ヴァシェギ」とカナ表記しています。信用していいのかね。NAXOSはケビン・マロンの指揮するAradia Ensembleのことを「アルカディア・アンサンブル」とか書いてたりするので、信用ならんのだ。
ドイツ語なら「oウムラウト」は「oの口のかたちでeを発音」て言ったりしますよね。だからドイツ語ふうの発音でいいのなら、Györgyはなるほど「ジェルジ」でいいのかもしれない。しかしVashegyiはほんとに「ヴァシェギ」なのか。'gy'が「ジ」なら、'gyi'も「ジ」なのではないのですか?