今日、久々に、あのことふたりで、会えそうだったんだけど、結局やめになった。
しょぼーん、ってなりながらも、ほんのちょっぴり、ほわんってしてる。
ギリギリまで、時間作ろうとしてくれたこととか、
あたしが無理ゆったのを、聞き入れてくれたこととか、何だか、少し嬉しかった。
8月のいつかにね、ってゆう、口約束も。(あたし、8月前半忙しいけどなー…)
*
先週、皆で飲んだ帰り、ふたりになった。そして、あることに気づく。
あたしが、そのことに対して、文句をゆう資格なんてないこと、分かってるのに、
キモチはゆうことを聞いてくれなくって、軽くキレ気味で、話してしまう自分。
それに対しての、あのこの返事を、ろくに聞こうとしないで、突っ走っちゃって、
そのあと、どーんより凹んでしまって。
あたしが、℡をかけたら、あのこは、話し中。
そして、あのこ曰く、あのこが、℡をかけてきたときには、あたしが、話し中。
…どんなけ、すれ違えば、気が済むんだろうね。
もう、かかって来ないだろうってとき、ディスプレイに、予想外の名前が浮かぶ。
何かさあ、タイミングがずるいよ。ぺこーん、て凹んでたときなんだもん。
声を聞くだけで、涙が滲んできちゃったりして。あたしってば、何だろうっぽい。
完全に、てゆうわけぢゃないけど、心のモヤをなくしてくれて、落ち着いた。
そのあとも、限られてた時間だけど、たあいのないことを、少し話したり、して。
何だか、ちょっとだけ、だけど、あたしがあのこのことを知ろう、ってするのを、
避けたりしないで、ちゃんと、答えてくれるようになった気がする。
*
でも、あのこの感情をちゃんと、読み取れてないときもあったり。
怒ってるのとか、機嫌が悪いのとか、1対1だと見せることも、多くなったけど、
やっぱり、皆の前で、見せることは全く…とゆっていい程なくって、
そーゆうのを、ちゃんと分かりきれてないことに気づいて、何だか、淋しかった。