おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

まーくん 壁を登る

2013年06月10日 00時22分57秒 | 余暇
写真1 写真2

 写真1 まーくん、壁登り、ゴールの赤ラインにタッチ。
 写真2 ゴールの赤ラインをめざす。



写真3 指導者の教えで壁登り、クライミング。


写真4 まーくんとお父さん(左の2人)、壁登り・クライミング教室の受付へ。


人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。

 イチゴ・とちおとめ生産者は、6月になると時間にゆとりをもてる、収穫・出荷を終え。
 JAイチゴ部会研修旅行に、あるいは湯治などに出かける。
 さらに子どもとのふれあいもいっそう増える。
 下野市のとちおとめ生産者・石嶋氏はクライミング教室(6月8日から土曜日5回コース)に、まーくんと父子で参加。
 同教室は下野市のNPO法人「夢くらぶ国分寺」(総合型地域スポーツクラブ)が募集・主催
 6月8日は、まーくんが11:00~12:40に登り、お父さんたちは13:30から。
 私は石嶋父子の車に乗せてもらい、まーくんの壁登りを見学。
 まーくんはじめ子どもたちは懸命に登る。それを見ている私も思わず力が入る。
 さて、まーくんの祖父母は1週間の湯治へ9日に出かける。
 毎年のことと聞く。ゆっくり心身を癒してください。

 引用・参考文献等:当ブログ2013年04月25日06月09日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年06月08日 撮影地:栃木県下野市
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチゴシーズン千秋楽 母と子 イチゴ摘み味わう

2013年06月09日 04時22分24秒 | 農業








人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。

 イチゴシーズンは千秋楽、6月初旬の土曜日。
 石嶋元朝氏のビニールハウスでは、娘さんが通う幼稚園の先生やご家族がイチゴ摘み。
 ふだんは、石嶋氏夫妻とおばあちゃん、パートさんが摘むイチゴ(当ブログ2012年12月26日)。
 本日は、梅雨とはいえ好天。
 ハウスは開放され、さほど暑くない。
 とまどいながら摘み、食べる子どもたち。
 茂る葉をわけて摘み、手持ち箱に入れるお母さんたち。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年06月08日 撮影地:栃木県下野市町田
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユウガオ作付け畑の耕耘・消毒 <ユウガオ栽培・干瓢つくり01>

2013年06月08日 04時59分31秒 | 農業

写真1 ユウガオ作付け予定畑をトラクターで耕耘。鎮守の杜、ワラノー、ホウレンソウがみえる


写真2 ユウガオ作付け予定畑をトラクターで耕耘。ワラノー、自転車に乗るSさん、旧豚舎(右)がみえる


写真3 後継者が歩行型耕耘機に土壌消毒剤入り缶を載せ、ユウガオ作付け予定畑に消毒剤を注入


人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。

 栃木県下野市で農村歩きを初めて2日目、2008年03月15日
 Sさんの後継者がトラクターに乗り畑を耕す
 Sさんは農道に自転者を停めて見守る

 後継者は勤め休みの日に、あるいは勤め日の朝晩に農作業
 本日は土曜日
 トラクター走る畑に作付けるのはユウガオ

 注1 ワラノー:干し稲わらをパゴダ・仏塔状に積み重ねて保存する秋の造作物 
 引用・参考文献等:弊ブログ2013年03月14日・写真1・写真2
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影:2008年03月15日 撮影地:栃木県下野市






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケキツネノボタン 緑のなかに黄花

2013年06月07日 00時00分00秒 | 植物

写真1 ケキツネノボタン、テカテカの黄色い花弁5枚、長さ4~5mm。


写真2 茎と葉柄に出る毛。これが和名の由来


写真3 田んぼの畦に咲くケキツネノボタン、茎は直立、湿気を好む。


写真4 ケキツネノボタンが咲く頃、周りは緑いっぱい、早苗田は緑の鏡。


人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。

 田植えの頃、田んぼ道を歩くと緑の中に黄花。
 その一つがケキツネノボタン。
 テカテカ光沢の花弁5枚。
 ひざがしらに届く茎丈もある。
 和名は毛狐の牡丹とも書く。
 山野に生え、葉が牡丹の葉にたとえられ、毛が多いゆえ。
 本種に花や葉が似る仲間はキツネノボタン、トゲミノキツネノボタン。
 学名:Ranunculus cantoniensis キンポウゲ科

 引用・参考文献等:*『山渓カラー名鑑 日本の野草』470頁(株式会社 山と渓谷社 1983年);ケキツネノボタン
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2008年05月11日 撮影地:宇都宮市宮山田町

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれ、なんだろうー 麦畑にトラクター

2013年06月06日 07時40分12秒 | 農業

写真1 麦畑にトラクター、コンバインではない、なんだろー


写真2 麦を切り倒している


写真3 切り倒された麦の中、カラス、餌とり。境界木ウツギの白花咲く。


写真4 切り倒された麦の中、キジバトのつがい、餌とり。


人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。

 農村歩きの定路、麦畑に赤いトラクター、コンバインではない。
 耕土嵐を防ぐための麦だった。
 近づくと、切り倒している。
 今後、麦は耕土の中に混ぜ込まれ、肥料になるのであろう。
 野鳥は知っている。麦が切り倒されると餌を探しやすい。
 カラス、キジバト、ムクドリ、スズメなどが集まる。
 ウツギは白い花をつけ、畑境界をしっかり示している。

 引用・参考文献等:当ブログ2013年06月05日04日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年06月02日 撮影地:栃木県下野市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする