おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

里みちに句歌燈籠 初詣の道案内

2016年01月02日 01時32分21秒 | 諸活動

写真1 大晦日の夜、直線状に並ぶ句歌燈籠。里みち「大輪古道」に設置されている



写真2 除夜の鐘を撞き終え、句歌燈籠に案内されて大輪神社へ初詣。0:56



写真3 大晦日の夜、大輪神社近くに並ぶ句歌燈籠。写真1⇒写真2⇒写真3と歩く



写真4 句歌燈籠の向こうに密蔵寺、除夜の鐘撞きはお開き。0:55 ここから、写真1⇒写真2⇒写真3と歩く。燈籠火袋に曠野短歌会主宰の和歌



写真5 初夕陽射す句歌燈籠、里みち・「大輪古道」。写真3のあたり。2016年01月01日16:26


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 ダイジャサマを祀る埼玉県久喜市東大輪(弊ブログ2015年10月12日
 地区の西に密蔵寺、東に大輪神社、寺社の間に里みち「大輪古道」

 大晦日の夜、里みち「大輪古道」に燈籠並ぶ(上の写真)
 その名は「新春願掛けロード」
 密蔵寺で除夜の鐘を撞き、大輪神社初詣の人を案内
 筆者も妻と娘の3人で除夜の鐘を撞き、燈籠に導かれて初詣

 燈籠は地域起しグループ「アクティボン22」が設置
 2015年は10回目
 約300mの里みちに3m間隔で約130基の燈籠
 燈籠火袋には短歌や俳句、地元桜田小学校6年生の願望など
 句歌は地元東大輪下(シモ)の人、曠野短歌会、鷲宮俳句連盟、幸手若草俳句会の作品

 東大輪には桜会や「アクティボン22」などのグループが活動
 絆固く、ダイジャサマなど伝統文化を継承
 句歌燈籠は新しい文化を創造する可能性あり

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記


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