写真1 夕暮れ、ご夫妻がビニールトンネルの裾を忙しく下げ歩く
写真2 裾下げを待つビニールトンネルは多い
写真3 ビニールトンネル内のトーモロコシは2列に分けて植えられている。
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1.ビニールトンネル裾の上げ下げ
暑さ寒さも彼岸まで。
しかし、北関東栃木県下野市や上三川町は
3月下旬から4月中旬とて寒さ厳しき日や寒風吹き荒ぶ日がある。
それゆえ、発芽して日の浅い生食用トーモロコシはビニールトンネルの内。
寒風吹き荒ぶ方のビニールトンネルの裾は閉じられたまま(写真1・写真3)。
反対側の裾は、陽気のよい日、昼間開けられ、夕方閉じられる(写真1・写真3)。
この時季、ビニールトンネル内のトーモロコシ生長は、
寒風の当たらない、開け閉めする方のものが良い。
2.上げ下げに長い棒、中腰作業を回避
ユウガオ苗のマルチ敷きの途中、ご夫妻(当ブログ2013年04月26日紹介。)が
上記ビニールトンネルの裾を下げ閉じ始めた(写真1・写真2)。
時は16:40、夕暮れ。
ご夫妻は立ったまま、長棒でビニールを下げている。
長棒は身体に負荷のある中腰作業を回避する工夫。
長棒の先端は布で丸め、ビニールを破らない工夫。
考え工夫するご夫妻、ここにあり。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2013年04月14日 撮影地:栃木県河内郡上三川町
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