おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

2015年田植準備 シロカキ

2015年05月16日 00時00分00秒 | 農業

写真1 4月11日(土)、 赤と青のトラクターがシロカキ。それぞれ4月16日に田植
     赤トラクターAさんの田植は弊ブログ2015月05月07日。加須市



写真2 4月28日(火)、シロカキ。5月1日あるいは2日に田植
     弊ブログ2015年05月11日写真5・写真6の田。久喜市
 


写真3 4月29日(祝日)、農外勤務の後継者がシロカキ
     5月4日に田植。久喜市



写真4 5月4日(祝日)、イチゴ温室の跡を耕起して水を入れ、後継者がシロカキ
     5月5日に田植。イチゴの親株が見える。
     イチゴ温室:弊ブログ2014年12月23日写真2・写真4・写真6。久喜市



写真5 5月8日(金)、女性がトラクターを運転してシロカキ。なか2日おいて11日に田植の予定
     公道運転の免許をもたないのであろう、夫を待つ。加須市



写真6 5月8日(金)、女性がトラクターを運転してシロカキ。写真5と同じ地域
     写真5とともにトラクターを女性が運転。これは埼玉県加須農林振興センター農業支援部普及指導員等の男女共同参画推進の成果 加須市



写真7 5月13日(水)、シロカキの前に夫妻で休憩。他の田から移動して着いたら3時
     筆者は、当該田へ向かう写真のトラクターと合う
     幅広の折畳み式シロカキ用アタッチメントを付けている。下野市



写真8 5月13日(水)、麦畑の向こうにシロカキトラクター
     水稲と麦の伝統二毛作(麦刈跡を耕起⇒水を入れてシロカキ⇒田植)を想起。下野市


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 田植の前、耕された田んぼに水を入れ、土塊を砕き、細かくして均す
 これがシロカキ・代掻き(写真1~写真7)
 さすれば、水はまんべんなく田に行きわたる
 挿秧・田植も、すなわち稲苗を作土に挿し込み植えるのも容易
 さらに、稲苗の根着き、根張りも良好

 引用・参考文献等:弊ブログ2015年03月02日05月11日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記



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