おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

急く足や冬枯れ田んぼ藁帽子 <冬の干し藁集め>

2013年12月24日 00時00分00秒 | 農業
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 秋冬、稲刈り跡の田んぼは色あり、姿あり。
 耕起が1回、あるいは2回行われ、耕土むき出しの黒茶の田んぼ。
 薄茶の中に数多の稲わら尖がり帽子が立つ田んぼ(写真1)。

 尖がり帽子立つ姿は畜産や畑作の盛んな地域。
 尖がり帽子は機械ではできない。
 人の手で丁寧に行われる。

 師走の農村歩き日、
 傾き始めた冬陽に急かされて干し藁集め、尖がり帽子造りを見る(写真2~写真6)。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2012年12月09日 
 撮影地:写真1;栃木県下野市 写真2~写真6;栃木県上三川町



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