蓮の花だより・・・不定期便

季節のうつり変わりと花の香りを求めて、筑後地方を中心に紹介して行きたいと思います。

涼を求めて・・・・・・菊池渓谷

2015-08-14 10:18:40 | 日記














菊池渓谷は熊本県の菊池川上流、水源にある渓谷で避暑地、紅葉の名所として知られています。
この一帯は阿蘇外輪山を取り囲むモミ、ツガ、ケヤキなど広葉樹の原生林に覆われています。
「渓谷美の極致」と言われた状態で残っていて、阿蘇くじゅう国立公園の特別保護地区、菊池水源として名水100選に選定されています。また、くまもと自然休養林菊池渓谷として森林浴の森百選や菊池渓谷自然休養林として水源の森百選等に選定されています。

私が菊池水源に行った日は平日にも関わらず大勢の人が涼を求めて各地からマイカーで訪れていて、渓谷沿いに作られている遊歩道を散策している家族連れの姿が見られました。
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一本松公園・石のかざぐるま&歴史公園鞠智城(きくちじょう)

2015-08-11 12:58:08 | 日記














8/5の朝、涼を求めに菊池水源と大観峰に行く途中、山鹿市の一本松公園と歴史公園に立ち寄りました。
一本松公園の石で出来た巨大な風車のモニュメントは1.5tもあり、自然の風を受けてゆっくり羽が回り見応えは十分あります。休日には多くの家族連れやグループが訪れています。また、公園内には茶臼塚古墳や小町塚古墳もあり、歴史散策にも最適です。

歴史公園の鞠智城は大和朝廷が約1300年前に築いた古代山城です。663年の「白村江(はくすきのえ)の戦い」で唐・新羅の連合軍に大敗した大和朝廷が日本列島への侵攻に備え、西日本各地に築いた城の一つで、九州を統治していた太宰府やそれを守るための大野城・基肄(きい)城に武器・食料を補給する支援基地でした。
鞠智城のシンボルとなる八角形建物は【鼓楼(ころう)】と呼ばれています。
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柳川ひまわり園

2015-08-08 09:23:00 | 日記












7/30に柳川のひまわり園に行ってきました。昨年は、有明海に面した干拓地に3.5haのひまわり畑に35万本のひまわりが咲きほこりました。今年はさらに面積を増やし、4haのひまわり畑に、夏の柳川を飾る40万本規模の大輪の花が広がっています。青い空と一面に広がる黄色のコントラスト、夜のライトアップの幻想的で多彩な表情を魅せるひまわりは、柳川の夏の名所となっています。 

日中は暑いので、夕方ひまわり園に行った時には、大勢の人がカメラやスマートホンで盛んにひまわりの花を撮っている姿を見ました。この日は風が強く吹いていましたが、一面絨毯の花のように見えました。そして有明海からの夕陽がひまわり畑を優しく包み込んでいました。
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花火を撮るのは難しい!

2015-08-05 00:46:37 | 日記














8/1に祭りの最後を飾る花火大会があったので会場には行かず、あるスーパーの駐車場付近で撮りました。午後8時から始まった花火を発光禁止に設定して昨年に続き挑戦しましたが、次々に打ち上がった花火を撮るスピードが遅くてシャッターチャンスに間に合わず空の状態で撮れていたのが半分を占めていました。またブレている写真もたくさんあったので没にしました。花火を撮るのは2度目ですが何度挑戦しても難しいです。
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散策中に見た花々&鳥

2015-08-02 12:56:06 | 日記


















今年の夏の暑さは異常すぎるので、夕方遅くいつも散策に出かけるコースに行ってみました。
その道の途中には涼しい色をした花々が咲き、雑草の中に少しだけ顔を出していたので可愛く感じました。
薄暗くなりかかった帰り道にどこからともなく鳥の鳴き声がするので不思議に思い、橋の上から下の方を見たら青い羽の色をした鳥らしい姿がいました。写真に撮って鳥に詳しい人に尋ねたら「ゴイサギ」だろうという事でした。
 
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