須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

ヘロヘロ

2019年03月17日 | 中学の部
小学生が県大会でしたが、中学生は黙々と練習です。

連絡がうまくいかず全員参加できなかったようですが、まだ正式に発足してないチームですので、今後の課題です。

そんな中新しく来た子もいて最初に参加するには良かったのか悪かったのか?
少人数で、濃いめにシューティングして走り回る練習でした。

日頃は小学生もいて休める時間もあるのですが、そうはいきません。
また、小学生がいないとミスも少ないので、どんどん次があり休めません。

ギャグのようにヘロヘロな選手もいました。

中学生も練習試合を控えています。
ますます練習に熱が入って来てます。

県三位

2019年03月17日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百二十七・千五百二十八

新人戦県大会でした。
平成最後の新人戦。ミニバス連盟最後の新人戦。
しかも地元開催。
いろんな意味の節目であった県大会、3位入賞はとりあえず良かった。


先輩方はベスト4までは行ったことがありますが、それを超える3位は賞賛にあたいします。

が、
負けゲームがまたしてもの負けでなんとも。。。

準決勝、相手も半分諦めるような展開で前半終了。
そして後半自滅。

何年か前にもあったなー。
しかも同じコート。
相手も県北のチーム。。。

分かっていたので、手綱を引き締めるところですが、ひきしまりませんでした。

三角形の面積求められない奴にはコントロールできません。
まして、そのための練習をしてきていません。
なんでもない日頃は適当にこなして、時間をやり過ごす練習、生活なのです。
目標を見据える集中力に執念も持ち合わせていないのですから、目先の"楽"にとらわれます。

身をもってチームをする引っ張る優等生もいません。
見せかけの優等生は肝心要で「私を見ないで」「指名しないで」「お願いだからそっとしておいて」
見せかけの優等生は災い回避に長けてるだけなので、何か事があったらもろいですし、そうなる事を予想してチームで喝を入れられるはずなのに、嫌われたくないので、人の事は見て見ぬ振り。
触らぬ神に祟りなし精神では局面打破の術がありません。

身体が効いてバスケットが出来るだけではダメです。
集団登校できなかったり、算数の公式が言えないような選手のいるチームは勝ち続けるのは難しいです。

それらを個人の問題と捉えないでチームで取り組める事、これが次の課題です。