第1回「東村山市地域公共交通会議」を傍聴しました。

2014年05月29日 | news
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年5月29日(木)10時~12時

第1回「東村山市地域公共交通会議」を傍聴しました。

継続検討になった利用者サービスの中で、「1日乗車券」(購入当日に限り乗り放題など)は、市制施行50周年のイベントなどとの連携を図れるのではと感じました。

子どもの長期休暇割引については、1か月前に届け出が必要とのことで今日決めないと間に合わないため、今年はしないということでした。

広告収入は、東村山市全体の広告収入に換算されているため、コミバスの収支率に反映されていません。

しかし、民間では当然、乗車料金も広告収入も収益として換算するので、例えばコミバスの路線の地域住民が頑張って広告を出した場合、収支率に反映できるしくみを考えていきたいとのことでした。

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