2017年9月22日(金)東村山市地域公共交通会議を傍聴しました。
議題は「多摩湖町地域における所沢市との広域連携について」でした。
ところバス「吾妻循環コース」を多摩湖町に延伸することについて、
負担金として毎年約300万円くらいかかり、最低5年間は続ける必要がある。
地域組織としては、所沢市との協議を進めてもらいたい。
地域公共交通会議では、多くの意見が出されまとまりませんでした。
所沢市への申し入れ期限が迫っているため、次回10月3日の地域公共交通会議で結論を出すことになりました。
ちなみに、平成29年 1月30日に「所沢市における地域公共交通の方向性について(答申)」が出されています。
その中には、「隣接自治体との連携に向けた取り組み」として、以下のように記載されています。
<以下、所沢市HPから抜粋>
地域によっては市外の鉄道駅などにアクセスすることが便利である場合も考えられ、日常生活の行動範囲が必ずしも市内で完結するものとは限りません。
そのため、地域ごとのニーズ調査等と合わせて、隣接自治体とのコミュニティバスの乗り入れ等を含めた地域公共交通に関する施策について、連携していく必要があります。
議題は「多摩湖町地域における所沢市との広域連携について」でした。
ところバス「吾妻循環コース」を多摩湖町に延伸することについて、
負担金として毎年約300万円くらいかかり、最低5年間は続ける必要がある。
地域組織としては、所沢市との協議を進めてもらいたい。
地域公共交通会議では、多くの意見が出されまとまりませんでした。
所沢市への申し入れ期限が迫っているため、次回10月3日の地域公共交通会議で結論を出すことになりました。
ちなみに、平成29年 1月30日に「所沢市における地域公共交通の方向性について(答申)」が出されています。
その中には、「隣接自治体との連携に向けた取り組み」として、以下のように記載されています。
<以下、所沢市HPから抜粋>
地域によっては市外の鉄道駅などにアクセスすることが便利である場合も考えられ、日常生活の行動範囲が必ずしも市内で完結するものとは限りません。
そのため、地域ごとのニーズ調査等と合わせて、隣接自治体とのコミュニティバスの乗り入れ等を含めた地域公共交通に関する施策について、連携していく必要があります。