東村山第7中学校にてスケアード・ストレイトが開催されました!

2014年07月19日 | news
東村山第7中学校にてスケアード・ストレイトが開催されました!


「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年7月19日(土)ポツポツとたまに雨が降る中、東村山第7中学校にてスケアード・ストレイトが開催されました!

新しく組織ができた、環境安全部地域安全課が担当するものです。

自転車は手軽で便利、でも市内で起きた交通事故の約40%が自転車の関わる事故。

また、報道では加害者の損害賠償も多額になっているとのことです。

被害者・加害者にならないために、安全意識の啓発を目的にスタントマンが事故を再現するスケアード(恐怖)・ストレイト(直視)技法を用いた交通安全教室です。

今年は、7中と10月23日(木)13:30~東村山第6中学で実施します。

再現の際の自転車と車の衝突する「バ~ン!」という音や衝突によってスタントマンが飛ばされたり、巻き込まれたりする場面では、生徒から「危ない!」といった声があがりました。

普段何気なく乗っている自転車のルール違反がいかに危険か体感できました。

コメントで実際の事故の内容を盛り込むことにより、ただのスタントマンのアクションではなく、リアリティを持って命の大切さを考える内容となっていました。

是非、もっと多くの地域の高齢者の方や保護者の方にもご覧いただき自転車のマナー向上につなげたいですね。