キオクノカケラ

記憶がうすれていかないように・・・

ごくせん

2008年04月27日 21時16分25秒 | 映画&ドラマ

先々週、あーしまった「ごくせん」見逃したー!!!と思ったら、

あー悲しやローカル こちらの地方では放送されていませんでした
それで、先日の土曜日1週間遅れで(しかも、日中3時半という中途半端な時間)やっと1話を見ることができました。
第1作目から楽しみにして見てます。(*^^)v
1作目は松潤とかオグ旬   2作目は仁クンとかもこみち
と、まあ ここまでは子供たちがジャニーズキャーキャー言ってたこともあり
わりと顔ぶれもわかったのですが、3作目はまったくチンプンカンプン
Hey!Sey!JUMP???        B.A.D??? あいどんとのー?
でも、面白いし・・・ 金子賢好きだし・・・ 相変わらず見ています

で、ここからが本題なんですけど・・・
1作目の1話から引き続き おばさんはカチーン!!とくることがあるんですけど・・・
それは、あの最後の決めゼリフの時
「私は、この子たちの担任の先生だ」というくだりです。

そもそも「先生」という言葉は、自分で自分のことを指して言うべき言葉じゃないですよね!!
いつだったか、えらい国語の先生もテレビで言っていたことがありました。
「先生」とは自分以外の他人がその人のことを敬い 敬意を表していう言葉であって
自分で自分のことを先生と言うべきじゃない と・・
だから、もし言うのであれば、
「私は、この子たちの担任の教師だ」というべきでしょ?

昔の先生方は保護者会などで、親に対して自分たちのことを呼ぶ時
たとえば「〇〇教諭は〇〇担当です」と言っていたと思います。
それに、これが企業だったら(自分で偉く言うなんて)ありえないことですよね


おばさんは古い人間なんでしょうか、
おもしろ、おかしく見ているのですが・・・
最後の「先生だ」というセリフにになると

「違うやろー」と心の中で叫んでしまいます