お待たせしました
ピーター&アリス英会話教室のニュージーランド留学2017のレポート第一弾です
今回3回目を迎えるP&Aの春のニュージーランド留学ですが、先月25日から9日間、小学4年生6名、5年生1名、6年生2名、中学生1名合計10名の生徒と一緒にニュージーランド現地公立小中学校に行ってきました
これは語学学校ではなく現地の子供達と混ざって地元の公立の小中学校に行くもので、公立校が短期留学生を迎え入れてくれる事は世界的にみても大変珍しく、最高にラッキーな留学で、今回もたくさん貴重な楽しい経験をしてきました
とても皆さんにブログ1回でニュージーランドの良さと留学の素晴らしさはお伝えしきれないので、『No.1 ニュージーランドの学校生活』『No.2 ニュージーランドのホームステイ生活』『No.3 ニュージーランドの魅力』『No.4 渡航した子供達の変化』についてシリーズでお伝えしようと思います…何だかテレビのドキュメンタリーみたいですね(笑)
さて、まずは第一回目の今回は生徒達が実際に過ごした『ニュージーランドの学校生活』についてご紹介したいと思います
最初に今回留学させてもらった公立小・中・高一貫校のあるWhitianga(ウィティアンガ)と言う町は歩いて直ぐにビーチ、ボートに乗って10分であの有名な映画『ナルニア国物語』の撮影現場にもなった美しい『カセドラルコーブ』があり…
車で40分程行くと『世界で最も古い樹木』と呼ばれる、大地のエネルギーそのものを感じる事が出来る『カウリの木』が生息する原生林があり…
またその帰り道ちょっと車からおりて森に入ると、美しい天然のプール…
この写真を撮った時はもう秋になっていた頃ですが、冷たくて透き通った滝の下で泳いで楽しんでいる人がいましたよ
ちょっとひんやりした朝は家のバルコニーから雲海が臨め…
朝焼けも心にぐっとくる色でした
これは実際にある生徒が少し早起きして撮影した写真です
目が覚めて飛び込んできたこの美しい景色を『撮らなきゃ』ってきっと一生懸命にシャッターを押したんでしょうね
この光景をみて、『美しい』と感じた気持ちがとても嬉しかったです
そんな自然あふれる環境の中に学校はありました
って、学校に辿り着くまで長すぎましたね
それだけニュージーランドが素晴らしい国って事です
さて、今回は現地滞在期間中の平日は毎日普通に当校し、お昼のランチまでお教室のお友達と過ごさせて頂きました
まずは朝の風景…
基本的には(小学生は)保護者が必ず送り迎えをする事になっていますが、ちょっと遠いエリアに住んでいる子達はスクールバスを利用して通学してきます
この2人はバス利用、すっかり当校初日から馴染んでいました
それからここでは私達が『外国人』ですから、留学生にはそれぞれ『お世話役』が付きます
小学6年生から中学生はそれぞれに『バディ』と呼ばれる所謂『相棒』が付き、その子達が校門まで迎えに来てくれていました
小学4年~5年生にはそれぞれ参加させてもらうクラス毎に留学生専用の『サポートティーチャー』が付いていて、各担当の先生がそれぞれの教室まで案内してくれました
基本的には小学生は2人ひと組になり、それぞれの学年のクラスに参加しました
それから日本で言う『朝の会』が始まるまでは自由時間
朝みんなの顔を見てから送り出そうと教室に入る前に集合場所を決めていたんだけど、いつまで待っても現れない生徒が2名…
学校初日から迷子かって心配していたら…
初日からすっかりクラスの子供たちに溶け込んでバスケを楽しんでいる姿が
ちょっと心配したけど、一瞬で国境も言葉の壁も超えて友達の輪に入っていける子供って本当に素晴らしいなと、何度も何度も目撃したので重々知っていましたがまた改めて感心させられました
そしていよいよ『朝の会』
名前の点呼があり、日本と同じような風景がありましたが、それが終わると何やらザワザワ…
一斉に立ち上がり前方のスクリーンを見ながらいきなり軽快なダンスミュージックに合わせて踊りだす生徒達
これ、朝の体操の代わりに生徒達が自分達で決めたダンスを写し出して踊るんですって
朝から結構ハードなダンスで見ていてちょっと笑えました
たまたま覗いた4年生のクラスはこの『Just Dance』と言うのに大盛り上がりでした
何かのゲームの映像なんでしょうか…
皆さんも朝の体操代わりにやってみてはいかがですか???
体操が終わると授業の始まりです
留学生にはしっかり先ほど紹介した『サポートティーチャー』が隣に座ってくれ、授業の内容を分かりやすく簡単な英語を選んで説明してくれたり、移動教室の案内や各授業の必要な物を丁寧に説明してくれていました
これまでにいろんな国へ生徒達を留学に送り出してきましたが、ここまで親切な学校(教育)システムは他にないような気がします
高学年~中学生のクラスはやはりちょっと授業も高度で雰囲気もガラッと違う上に、アメリカの様に受ける教科毎に教室移動があったので今回はあまり中に入れませんでした。
6年生の教室の様子…先生から与えられた課題について、端末を使用しながら調べたりレポートを書いていましたよ
2時間目が終わると中休み
ニュージーランドでは『モーニングティーの時間』と言い、生徒たちはそれぞれ持参した『おやつ』を食べます
みんなで仲良く中庭の遊具に腰掛けたり、それぞれ思い思いの場所でワイワイ楽しそうに食べていました
これで4時間目まで『お腹すいたぁ~~』って考えずに授業に集中出来ると言う訳です
日本もそうすれば『給食~給食~』って頭でグルグル言わないで済むのにね
この中休みは30分間あって、遊ぶ時間も十分
ここでクラスメイトとボールを三角形のボードに何回当てられるかを競う『ボール当てゲーム』を楽しむうちの生徒を発見
ニュージーランドでも外国語活動の一貫として、少し日本語の授業も取り入れていた様でボールを当てた数をなんと『い~ち、にぃ~い、さぁ~ん』って数えていました
それにしてもニュージーランドの学校は(と言ってもそうでない学校もあると思いますが)とにかく広い
グランドも遥か遠くでラグビーしている生徒が本当に小さく見える程で、小学1年生~高校3年生までの教室が全室平屋で1棟教室2~3部屋の建物がとにかく多い
ちなみにこの写真は中庭でグランドではありません(笑)
地図がないとみんながいる教室が分からなくなる程…
学校にはスケボーやキックボードで登校する生徒も多く、至るところにキックボード専用の駐輪スペースまでありました
そしてランチが終わったらP&Aの生徒は学校を出てアクティビティに出かけて行き…
夕方にはホストマザーがちゃんと迎えに来てくれて、みんなそれぞれお家に帰りました
アクティビティについては『No.3』でお伝えしますね
滞在中、本当にクラスメイトの皆さんにはそれぞれのクラスにて本当に良くして頂いて、ほんの1週間滞在するだけの私達留学生を温かく迎え入れまたすぐ仲間として扱ってくれ、こちらもその様子を見ていて心が熱くなるばかりでした。
学校初日の午後、町の散策に出かけた際もクラスの子が『あ、〇〇ちゃんだ』と声をかけてくれ、快く記念の一枚を撮らせてくれました
本当に学校初日でほんの数時間しかまだ一緒に過ごしていなかったのに、こうやって声をかけてくれるって嬉しいですね
最終日には担任の先生まで、授業を中断してクラス写真まで撮らせてくれ…
同じ制服に身を包んだP&Aの生徒もまるでもうずっとここで暮らしているかの様な表情
本当に良くしてもらったから、本当にいろいろ助けてもらったから、本当にいろいろ楽しい思い出もらったから、だから思いがけない素晴らしい(いい意味での)『大事件』が学校最終日に起こったんです
それは学校最終日の金曜日でした
1年生から4年生までの生徒全員が体育館に集まって恒例の学校集会をするというので私もお招き頂き見学させて頂くことになりました
そしたらある生徒が私に駆け寄って来て『先生、私達もそこで何かみんなにお返ししたい』と…
実は数年前、クラスで何か日本のパフォーマンスをして欲しいと言われた事があり歌うか踊るか迷って迷って結局その場の全員が即席で出来る日本の歌『ゲロゲロゲロゲロ クワッくワックワ…』を披露した事があり…
今回は万が一要望があった時に困らない様にと学校で良く歌われている『Believe』、あの『例えば君が傷ついて…』で始まる歌をみんなに歌詞を思い出しておくようにと伝えておいたんです。
そして要望があった訳ではないのに自分たちから『歌いたい』と…
私も子供たちの提案に少々興奮してしまい、即校長先生に直談判…と言う程のものではなかったですが、お伝えすると『もちろんよ』の即答を頂き披露する事に
集会が始まり、各委員会からのお知らせがあり、そして『国歌』を歌い、先住民の言語『マオリ語』の練習が少しあって、いよいよ出番の時
『日本から来たお友達の先生が今日は来ているので…』と校長先生が振って下さったので、私からも少し学校の生徒の皆さんと先生方に感謝の気持ちをお伝えさせて頂き英語で号令をかけたら…
1~4年生までの全校生徒の前に立つP&Aの4年生、6人の生徒…
1人ひとり丁寧に名前とお礼を言って、ちょっと緊張したけど心を込めて『Believe』を1番だけ熱唱しました
終わると一斉に大喝采
そんな中、立派にまた誇らしげに立つ生徒達を前に泣いてしまいそうでしたよ
校長先生からも『今までいろんな国から来た何人もの生徒を受け入れてきましたが、こうやってお礼を言いたいと申し出てこんなに素晴らしい歌を披露してくれたのは貴方達が始めてです。またきっと来て下さいね。』と言われてまた涙が出そうになりました
今回あまり覗けなかった5年生~の高学年クラスでも日々いろんな発見や驚き、感動があったそうです
そのお話はこの後の『No.4』でお伝えしたいと思います
本当に本当に素晴らしい体験満載の9日間でした
今回参加してくれたみんな、身長はそのままだけど心は2倍にも3倍にも大きくなった事だろうと思います
では、次回の『No.2 ニュージーランドでのホームステイ生活』をお楽しみにぃ~
P&Aへのご入会、お問合せはコチラから…
ピーター&アリス英会話教室(西の丘教室、笹丘教室、福岡東教室)
ホームページ: http://ssc.candypop.jp/PeterandAliceEnglishSchool/index.html
メール: ssc@he.candypop.jp
ピーター&アリス英会話教室のニュージーランド留学2017のレポート第一弾です
今回3回目を迎えるP&Aの春のニュージーランド留学ですが、先月25日から9日間、小学4年生6名、5年生1名、6年生2名、中学生1名合計10名の生徒と一緒にニュージーランド現地公立小中学校に行ってきました
これは語学学校ではなく現地の子供達と混ざって地元の公立の小中学校に行くもので、公立校が短期留学生を迎え入れてくれる事は世界的にみても大変珍しく、最高にラッキーな留学で、今回もたくさん貴重な楽しい経験をしてきました
とても皆さんにブログ1回でニュージーランドの良さと留学の素晴らしさはお伝えしきれないので、『No.1 ニュージーランドの学校生活』『No.2 ニュージーランドのホームステイ生活』『No.3 ニュージーランドの魅力』『No.4 渡航した子供達の変化』についてシリーズでお伝えしようと思います…何だかテレビのドキュメンタリーみたいですね(笑)
さて、まずは第一回目の今回は生徒達が実際に過ごした『ニュージーランドの学校生活』についてご紹介したいと思います
最初に今回留学させてもらった公立小・中・高一貫校のあるWhitianga(ウィティアンガ)と言う町は歩いて直ぐにビーチ、ボートに乗って10分であの有名な映画『ナルニア国物語』の撮影現場にもなった美しい『カセドラルコーブ』があり…
車で40分程行くと『世界で最も古い樹木』と呼ばれる、大地のエネルギーそのものを感じる事が出来る『カウリの木』が生息する原生林があり…
またその帰り道ちょっと車からおりて森に入ると、美しい天然のプール…
この写真を撮った時はもう秋になっていた頃ですが、冷たくて透き通った滝の下で泳いで楽しんでいる人がいましたよ
ちょっとひんやりした朝は家のバルコニーから雲海が臨め…
朝焼けも心にぐっとくる色でした
これは実際にある生徒が少し早起きして撮影した写真です
目が覚めて飛び込んできたこの美しい景色を『撮らなきゃ』ってきっと一生懸命にシャッターを押したんでしょうね
この光景をみて、『美しい』と感じた気持ちがとても嬉しかったです
そんな自然あふれる環境の中に学校はありました
って、学校に辿り着くまで長すぎましたね
それだけニュージーランドが素晴らしい国って事です
さて、今回は現地滞在期間中の平日は毎日普通に当校し、お昼のランチまでお教室のお友達と過ごさせて頂きました
まずは朝の風景…
基本的には(小学生は)保護者が必ず送り迎えをする事になっていますが、ちょっと遠いエリアに住んでいる子達はスクールバスを利用して通学してきます
この2人はバス利用、すっかり当校初日から馴染んでいました
それからここでは私達が『外国人』ですから、留学生にはそれぞれ『お世話役』が付きます
小学6年生から中学生はそれぞれに『バディ』と呼ばれる所謂『相棒』が付き、その子達が校門まで迎えに来てくれていました
小学4年~5年生にはそれぞれ参加させてもらうクラス毎に留学生専用の『サポートティーチャー』が付いていて、各担当の先生がそれぞれの教室まで案内してくれました
基本的には小学生は2人ひと組になり、それぞれの学年のクラスに参加しました
それから日本で言う『朝の会』が始まるまでは自由時間
朝みんなの顔を見てから送り出そうと教室に入る前に集合場所を決めていたんだけど、いつまで待っても現れない生徒が2名…
学校初日から迷子かって心配していたら…
初日からすっかりクラスの子供たちに溶け込んでバスケを楽しんでいる姿が
ちょっと心配したけど、一瞬で国境も言葉の壁も超えて友達の輪に入っていける子供って本当に素晴らしいなと、何度も何度も目撃したので重々知っていましたがまた改めて感心させられました
そしていよいよ『朝の会』
名前の点呼があり、日本と同じような風景がありましたが、それが終わると何やらザワザワ…
一斉に立ち上がり前方のスクリーンを見ながらいきなり軽快なダンスミュージックに合わせて踊りだす生徒達
これ、朝の体操の代わりに生徒達が自分達で決めたダンスを写し出して踊るんですって
朝から結構ハードなダンスで見ていてちょっと笑えました
たまたま覗いた4年生のクラスはこの『Just Dance』と言うのに大盛り上がりでした
何かのゲームの映像なんでしょうか…
皆さんも朝の体操代わりにやってみてはいかがですか???
体操が終わると授業の始まりです
留学生にはしっかり先ほど紹介した『サポートティーチャー』が隣に座ってくれ、授業の内容を分かりやすく簡単な英語を選んで説明してくれたり、移動教室の案内や各授業の必要な物を丁寧に説明してくれていました
これまでにいろんな国へ生徒達を留学に送り出してきましたが、ここまで親切な学校(教育)システムは他にないような気がします
高学年~中学生のクラスはやはりちょっと授業も高度で雰囲気もガラッと違う上に、アメリカの様に受ける教科毎に教室移動があったので今回はあまり中に入れませんでした。
6年生の教室の様子…先生から与えられた課題について、端末を使用しながら調べたりレポートを書いていましたよ
2時間目が終わると中休み
ニュージーランドでは『モーニングティーの時間』と言い、生徒たちはそれぞれ持参した『おやつ』を食べます
みんなで仲良く中庭の遊具に腰掛けたり、それぞれ思い思いの場所でワイワイ楽しそうに食べていました
これで4時間目まで『お腹すいたぁ~~』って考えずに授業に集中出来ると言う訳です
日本もそうすれば『給食~給食~』って頭でグルグル言わないで済むのにね
この中休みは30分間あって、遊ぶ時間も十分
ここでクラスメイトとボールを三角形のボードに何回当てられるかを競う『ボール当てゲーム』を楽しむうちの生徒を発見
ニュージーランドでも外国語活動の一貫として、少し日本語の授業も取り入れていた様でボールを当てた数をなんと『い~ち、にぃ~い、さぁ~ん』って数えていました
それにしてもニュージーランドの学校は(と言ってもそうでない学校もあると思いますが)とにかく広い
グランドも遥か遠くでラグビーしている生徒が本当に小さく見える程で、小学1年生~高校3年生までの教室が全室平屋で1棟教室2~3部屋の建物がとにかく多い
ちなみにこの写真は中庭でグランドではありません(笑)
地図がないとみんながいる教室が分からなくなる程…
学校にはスケボーやキックボードで登校する生徒も多く、至るところにキックボード専用の駐輪スペースまでありました
そしてランチが終わったらP&Aの生徒は学校を出てアクティビティに出かけて行き…
夕方にはホストマザーがちゃんと迎えに来てくれて、みんなそれぞれお家に帰りました
アクティビティについては『No.3』でお伝えしますね
滞在中、本当にクラスメイトの皆さんにはそれぞれのクラスにて本当に良くして頂いて、ほんの1週間滞在するだけの私達留学生を温かく迎え入れまたすぐ仲間として扱ってくれ、こちらもその様子を見ていて心が熱くなるばかりでした。
学校初日の午後、町の散策に出かけた際もクラスの子が『あ、〇〇ちゃんだ』と声をかけてくれ、快く記念の一枚を撮らせてくれました
本当に学校初日でほんの数時間しかまだ一緒に過ごしていなかったのに、こうやって声をかけてくれるって嬉しいですね
最終日には担任の先生まで、授業を中断してクラス写真まで撮らせてくれ…
同じ制服に身を包んだP&Aの生徒もまるでもうずっとここで暮らしているかの様な表情
本当に良くしてもらったから、本当にいろいろ助けてもらったから、本当にいろいろ楽しい思い出もらったから、だから思いがけない素晴らしい(いい意味での)『大事件』が学校最終日に起こったんです
それは学校最終日の金曜日でした
1年生から4年生までの生徒全員が体育館に集まって恒例の学校集会をするというので私もお招き頂き見学させて頂くことになりました
そしたらある生徒が私に駆け寄って来て『先生、私達もそこで何かみんなにお返ししたい』と…
実は数年前、クラスで何か日本のパフォーマンスをして欲しいと言われた事があり歌うか踊るか迷って迷って結局その場の全員が即席で出来る日本の歌『ゲロゲロゲロゲロ クワッくワックワ…』を披露した事があり…
今回は万が一要望があった時に困らない様にと学校で良く歌われている『Believe』、あの『例えば君が傷ついて…』で始まる歌をみんなに歌詞を思い出しておくようにと伝えておいたんです。
そして要望があった訳ではないのに自分たちから『歌いたい』と…
私も子供たちの提案に少々興奮してしまい、即校長先生に直談判…と言う程のものではなかったですが、お伝えすると『もちろんよ』の即答を頂き披露する事に
集会が始まり、各委員会からのお知らせがあり、そして『国歌』を歌い、先住民の言語『マオリ語』の練習が少しあって、いよいよ出番の時
『日本から来たお友達の先生が今日は来ているので…』と校長先生が振って下さったので、私からも少し学校の生徒の皆さんと先生方に感謝の気持ちをお伝えさせて頂き英語で号令をかけたら…
1~4年生までの全校生徒の前に立つP&Aの4年生、6人の生徒…
1人ひとり丁寧に名前とお礼を言って、ちょっと緊張したけど心を込めて『Believe』を1番だけ熱唱しました
終わると一斉に大喝采
そんな中、立派にまた誇らしげに立つ生徒達を前に泣いてしまいそうでしたよ
校長先生からも『今までいろんな国から来た何人もの生徒を受け入れてきましたが、こうやってお礼を言いたいと申し出てこんなに素晴らしい歌を披露してくれたのは貴方達が始めてです。またきっと来て下さいね。』と言われてまた涙が出そうになりました
今回あまり覗けなかった5年生~の高学年クラスでも日々いろんな発見や驚き、感動があったそうです
そのお話はこの後の『No.4』でお伝えしたいと思います
本当に本当に素晴らしい体験満載の9日間でした
今回参加してくれたみんな、身長はそのままだけど心は2倍にも3倍にも大きくなった事だろうと思います
では、次回の『No.2 ニュージーランドでのホームステイ生活』をお楽しみにぃ~
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メール: ssc@he.candypop.jp
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